自分たちがたのしいりんごづくり。周りにとっても良いりんごの取り組みを。
生活の中に〈農〉があるというのがとても豊かなことだと思っています。
自分たちで体をつかって食べるものを育て、その過程をたのしみ、
収穫をして、食べるということがシンプルですが魅力です。
りんごづくりについては『木がりんごを育てている』と思うようにしています。木が元気でなければ、りんごは健全に育たないので土中環境であったり、園地の環境を良くすること、木が病気になった際には治療をしたり、木がりんごを育てる手助けをしています。
フェルセンバウムではそういった環境で育てたりんご、りんごジュース、ジャムなどをご飲食店や小売店、個人のお客様にお届けしています。
また、繁忙期に互いを助け合う関係のりんご仲間が育てたりんごも買取り、りんごやジュースなどの形で一緒に販売をしています。りんごづくりをしている人が沢山いる青森ならではの問題もあり、以下のような理由からそういった取り組みをしています。
・『市場に出荷するほどの収穫量はまだ無い』といった販売先(行き場)に困っているりんごがあるため
・市場で取引される価格が不安定(安価)な品種があるため
他にも、この人のこの品種は食べてもらいたい!とシンプルな理由でお届けしている品種もあります。りんごづくりをしている周りの方にも少しでも良い影響があればと思い取り組んでいます。
■りんご自体が病害虫に大変弱いという特性から消毒や殺菌をゼロにすることは大変難しいのですが、その回数や使用量をできるだけ減らす取り組みを行っております。これはりんごづくりをつづけていくかぎり、ずっと向き合いつづけていかなければならないことだと思っています。
□7月頃になると新たな枝で生い茂ります。生命力を感じる好きな光景。