ブランドについて
徳島県を中心とした地域の特産物を使ったクラフトビールづくりを行っています。
特産物を使ったクラフトビールを通して、地域の魅力を発信する
ブランドオーナーについて
住友 正伯
SUMITOMO MASANORI
徳島県阿南市生まれ。
大学卒業後、製薬会社に勤務。
サラリーマン時代に経営学修士課程を修了の後14年間勤めた会社を退職し、広島県呉市大崎下島の地域おこし協力隊に就任。
好きだったクラフトビールを通して島の魅力を発信したいと『とびしまビールLAB』を開業。
とびしま海道の特産物を使ったクラフトビールを販売。
次のステップとして2021年夏、地元である徳島県阿南市にクラフトビール醸造所(マイクロブルワリー)開設。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
弊社は徳島県を中心に地域の特産物を使ったクラフトビールを製造販売しています。
醸造所のある徳島県阿南市那賀川町は代表である私の地元です。
徳島県の南部には徳島県南部自動車道という高速道路の計画が進んでおります。
この高速道路が完成すると、那賀川町は観光客から足の遠のいてしまう町になってしまいます。
現在、県南への観光客はバイパスを利用し那賀川町にも足を止めていただいています。
しかし、この高速道路が完成すると、那賀川町には遠方のインターチェンジからわざわざ降りてきて来町していただかないといけない場所になります。
わざわざ来ていただくためにはどうしたら良いものかと考えた末に、地元の特産物を使ったクラフトビールを通して地域の魅力を発信しようと起業することに至りました。
クラフトビールはあくまで徳島県阿南市に興味を持っていただくためのトリガーと考えています。
幅広く、弊社の商品を手に取っていただき、クラフトビールを通して徳島県阿南市のことを知ってもらいたいと思っています。
地域の特産物を使ったクラフトビール造りを行っています。
その特産物の多くは、品質には問題無いが市場に出せないものを生産者さんから提供もしくは購入させていただいたものを使用しています。
一例をあげますと、間引いたもの柑橘類、台風で落下してしまった収穫前の果物、形が歪であったり傷物の野菜などをクラフトビールという違う形で商品にさせていただいています。
これらの副原料を使ったクラフトビールを通して徳島県阿南市の事を知っていただけるよう醸造しています。
弊社商品に定番品はありません。
季節の特産物を使ったクラフトビールを少量限定生産しています。
毎月2,3種類の新作クラフトビールをリリースしています。
一期一会の出会いを楽しんでください。
クラフトビール好きの方はもちろん、一般的な大手のビールや苦いビールは苦手といった方によく購入いただきます。
特に20代後半〜50代の働く女性に支持していただいています。
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