ブランドについて
京都府福知山市の旧銀行跡地に誕生したクラフトビールブランド。「ビール片手に、なんかやろう。」をスローガンに新たなビール体験を提案している。
味の個性を楽しみながらも、杯が進み心地良くなる「ドランカビリティ」の高いビール
銀行強盗をモチーフとしたキャラクターや、銀行由来のオリジナルフォントなど個性あるデザイン。
ブランドオーナーについて
羽星大地
HABOSHI DAICHI
CRAFT BANKのブルワー兼CEO。横浜で大学生活を送り、卒業後は東京でグローバルIT企業の日本IBMに就職。5年間の勤務を経て、地元福知山でのクラフトビール事業に情熱を抱き、2021年1月に株式会社CRAFT BANKを設立。旧銀行跡地をリノベーションし、2022年7月に醸造所とレストランパブをオープン。「ドランカビリティ」を重視したビール作りを通じて、ビールをきっかけとした新たなコミュニティづくりに従事している。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
CRAFT BANKが目指しているのは、ただ美味しいビールを提供するだけではなく、ビールを通じて人と人が気軽につながる場をつくること。
技術が進化し、世の中がどんどん便利になり非対面でのコミュニケーションが増える一方で、対面でのコミュニケーションや、誰かと一緒に過ごす「リアルな時間」の価値がますます大事になってきていると感じています。
そんな中、ビールをきっかけに、ふらっと立ち寄り、気の合う仲間と愉快に過ごせる時間をを提供したい、それがCRAFT BANKの思いです。
便利な時代だからこそ、リアルな空間で、仲間と気楽に楽しんで、ちょっとワクワクする時間をつくることが、私たちの目指すところ。
だからこそ、「ビール片手に、なんかやろう。」をスローガンにビール作りに取り組んでいます。
CRAFT BANKでは、クラフトビールを通じて人々の日常に新しい発見や楽しみを提供しています。
私たちは京都府福知山市の旧銀行建物を改装した醸造所兼ビアパブを拠点に、地域と都市をつなぐ役割を果たすことを目指しています。
最大の特徴は、「ドランカビリティ」を追求したビール作り。
飲み疲れせず、何度でも楽しめる味わいの中に、個性的で奥深い風味を織り交ぜています。
地元の素材や京都らしい伝統的な要素を取り入れたレシピ開発にも力を入れており、例えば栗、黒豆、小豆といった丹波の至宝や、柚子や山椒といった京都らしい素材を活用しています。
さらに、僕たちは、ビールをきっかけに人々が集い、心地よく人生を楽しむ場所を提供することも重要な役割と考えています。
例えば、ビールを片手に、音楽を楽しんだり、キャンプを楽しんだり、自社で企画するイベントや都市部でのイベントへの参加を通じて、集った仲間と共に愉快な時間を共有しています。
私たちのゴールは、CRAFT BANKが単なるビールブランドではなく、ビール片手に新しい出会いや刺激を楽しめる、そんな体験を提供することです。
CRAFT BANKのビールは、「ドランカビリティ(飲みやすさ)」を核に、地域性と独自性を追求した一杯を目指しています。何杯飲んでも飽きず、気軽に楽しめる一方で、ビールが持つ奥深い味わいや個性も楽しめるよう、絶妙なバランスを意識して醸造しています。そのために、素材選びから製法に至るまで徹底したこだわりを持っています。
特に、京都の伝統や福知山の風土を反映した素材を活用することを大切にしています。例えば、丹波三宝と呼ばれる栗・黒豆・小豆や、柚子や山椒、茶など、この地ならではの食材を積極的に取り入れることで、ただの飲み物としてだけでなく、地域の文化や味わいを感じられるビールを提供しています。
CRAFT BANKは、20代後半以降の幅広い世代の方に支持されています。
彼らは日常に刺激や新しい体験を求めており、CRAFT BANKの提供する「新たな発見」や「人とのつながり」を重視しています。
また、クラフトビールの独特なデザインやストーリーに共感するクリエイティブ層や、地域活性化に関心を持つ層からも強い支持を得ています。
彼らにとってCRAFT BANKは、ただの飲み物の提供にとどまらず、ビールを通じたコミュニティの場であり、都市と地方を結ぶ架け橋の役割を果たしています。
CRAFT BANKの「ビール片手に、なんかやろう」というブランドコンセプト、直接的な交流を大切にする僕たちの姿勢、僕たちのつくるビールがもたらす「ドランカビリティ」が、地域とのつながりや人との対面の時間を重視する方へのニーズを捉え、多くの仲間を惹きつけています。
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