— ビール好きからビールが苦手な人まで、すべての人の心に届く一杯を。
クラフトビールは、決して“通好みの飲み物”ではなくていい。
ビールに詳しくなくても、少し苦手でも。
どんな人が飲んでも「美味しい」と感じられる──そんな一杯を目指して、私たちは日々ビールと向き合っています。
CAGHIYA BREWERYの製品には、共通した信念があります。
それは、「誰にでも開かれたクラフトビールであること」。
個性やスタイルにこだわりながらも、“飲み手を選ばないビール”をつくる。
それが、私たちの信念です。
そのために、味の設計は緻密に。
麦芽のブレンドは甘みと奥行きを重視し、ホップは香りと苦味のバランスを繊細に調整。
ハーブを加えて余韻にアクセントを添えたり、食事と響き合う穏やかなフレーバー設計を施したり──
ビール単体でも料理とでも楽しめる“余白”のある味わいを、意識して仕上げています。
さらに、川崎市内に2つの醸造拠点を持つため、限定醸造のビールや新スタイルへのチャレンジも積極的に行っています。
「常に改良を重ね、しかし大切な芯は変えない」
そんなあくなき探究心を持っているのが、CAGHIYA BREWERYです。
私たちの理想は、
「クラフトビールっていいかも」と思える最初の一杯をつくること。
「なんか分からないけど、美味しい」
その直感こそが、ビールと人を繋ぐ最強の入り口になると信じているから。
男性も、女性も。
ビールが大好きな人も、ビールがちょっと苦手だった人も。
その誰かの“クラフトビールの入口”になれるような、印象に残る味わいを。
そして、もう一度飲みたくなるような、心に残る体験を。
ビールは自由。
そして、クラフトビールは誰にでも開かれている。
CAGHIYA BREWERYは、そう信じて、今日もビールを醸造しています。