oliveandforest

販売元

オー・リーブ・ジャパン株式会社

少量生産

オーガニック

エコフレンドリー

このブランドは
サンプル商品あり

サンプルで商品をお試しいただけます。初めて仕入れる際や仕入れを迷った際にご利用ください。

商品一覧

ブランドについて

栽培、搾油、養蜂、製造、オーナーの人柄も全部、現地を訪れ納得のいったものだけを直輸入しています。

日本にありそうでない、オリジナリティがありながらも日本人の口に合うものをセレクトしています。ここにしかない味をお楽しみください。

ブランドオーナーについて

工藤亜由美

AYUMI KUDO

外資系化粧品会社で商品開発をしていた私が、オリーブオイルコスメを作るための原料供給先を探すために初めて訪れたスペインで、オリーブオイルのおいしさに衝撃を受けました。独立して2024年で12年目。自分の足で歩いて見つけて、直接コンタクトをとって、現地を訪れ、オーナーとの継続的なコミュニケーションとともにそれぞれのブランドと長いお付き合いが続いています。アトピーがひどかった経験から漢方を勉強し、オリーブオイルソムリエの資格を取り、植物画を習い、3000年に渡って人々のからだを整えてきたオリーブに出会ったことで、より植物と自然に寄った生活をこころがけています。商品は、オーガニック、非加熱、添加物不使用など、できるだけそのままを楽しめるアイテムをセレクトしています。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

初めてスペインのオリーブ畑を訪れるまで約10年ほど、これはおいしいと思うオリーブオイルを使っていたのですが、アンダルシアのオリーブ園で飲ませてもらったオリーブオイルは、それまで味わったことのないものでした。やっぱり、本場のものは違う。　

会社員はもういいかなと思い、退職した後のある日、ふと、社名がひらめきました。オー・リーブ・ジャパン。O＝丸く、楽しく。LIVE＝生きる。つまり、OLIVE。そこから、日本にはまだあまり入ってきていない本場のオリーブオイルを輸入することになります。

子どもの頃から海外にあこがれ、外資系の化粧品会社に勤務し、ずっと世界を旅してきた経験から、人と人は、人種でもなく、どこの国に生まれたかでもなく、繋がっていけることを学びました。日本と海外の接点になりたいという想いが、オリーブを通して形になりました。そして、探したのが、家族経営で小規模ながら、質にこだわりながら丁寧にオリーブオイルを作っている生産者でした。

オリーブオイルで始まった仕事は、今では、おいしくからだにいいものを食べる、飲むに携わる人々とも連携しながら、広く「食」を通じた活動を続ける中で、丸く、たのしく、生きていく価値観を伝えていけたらと思っています。

なにをやっているのか

oliveandforestの一番の特徴は、日本にありそうでないものをセレクトしていることです。在来希少種のエキストラバージンオリーブオイル、日本に植物はあるけれど蜜源にはならない花のはちみつ、オリーブのジャム、ドライオリーブを使った農園オリジナルのハーブソルト、燻製風味のバルサミコ酢、レモングラスのオリーブオイルなど、ここに来るとちょっと面白いものがあると思っていただけるような品揃えをこころがけています。

コロナの前までは、弊社のお客様と一緒にスペインのオリーブ園にほぼ毎年行っていました。そこで、視界に入るものすべてがオリーブの木という環境や、搾りたてのオリーブオイルをオリーブ畑で、生ハムやワインと一緒に食べるブランチ、オリーブオイルクッキング、オリーブオイルの手搾り体験などを実際にやってもらい、商品を買うだけではない、現地の歴史や文化、生活に触れることもやってきました。残念ながら、そういったプログラムを続けることが難しくなってきましたが、それでも、商品とその作り手、商品がどのように作られるのかまでを伝えられるような仕事を続けて行こうと思っています。