「書きやすさ」と「消しやすさ」を徹底的に追求
1. 素早く消せる全面イレイサー
ホワイトボードの使用体験の核は書き心地よりも消し心地であるという気づきから、旧来ない爽快な消し心地を「カバー一体型イレーサー」というアイデアで実現しました。裏地のフェルト全面がイレーサーとしての機能を果たすので、びっしりと書いたメモでも素早く消しきることができます。
2. 書き心地を追求したシート面
建材にも使用される耐久性の高いホワイトボードシートと、軽く平滑性の高いベース材の組み合わせによって、滑らかな書き心地を実現しました。インクの消し跡が残りにくいので、いつでもまっさらなボード面で気持ちよくお使いいただくことができます。
3. 便利な自立機構
書いたメモや図を眺められるように自立できる仕組みを取り入れました。天井の照明器具の映り込みを少なくする効果もあり、スマホでの写真撮影の時にも便利です。
<使い方1:オンライン会議でのビジュアルコミュニケーション>
人に何かを説明するとき、言葉やテキストだけで伝えるよりも、一枚の図を描いて見せた方が理解が早いシーンは、特にリモートワークの中で多くみられます。そんなシーンで使っていただけるよう、WIPEはWEBカメラに映った時に、話し手と聞き手がお互いの顔とボード面の両方が見やすいようにサイズや縦横比を調整しています。
<使い方2:議事メモ>
WIPEはPCやモニターの側においても邪魔にならないので、オンライン会議中でも会話と並行して自然に手元でメモを取ることができます。
<使い方3:TODOリスト>
WIPEは何度も書き消しができるので、ラフなメモやアイデアなどの雑記に最適です。1日の始まりに、その日のタスクを書き出すことで、頭の中が整理された状態で仕事に臨むことができます。