ブランドについて
誰もが〝カンタ〟を身近に感じられるアイテムを多数展開し、カンタの循環を良くする事で、伝統技術の継承や、村の女性の自立支援へと繋げていきます。
バングラデシュの伝統布“カンタ”を使用し、老若男女誰もが手に取りやすく、身近に感じれるアイテムを多数展開しています。
カンタはバングラデシュ、ナイラ村にある工房【プラプティ】より生産されています。カンタの循環をより良くすることで、伝統技術継承や村の女性の自立支援へと繋がります。
ブランドオーナーについて
金山靖子
yasuko kanayama
石川県小松市出身。
小さい頃から洋服が好きで、大学卒業後、上京してアパレル業界に就職するも、安価なファストファッションを扱う営業スタイルに疑問を持ち、一年足らずで退職。
そんな中、途上国から、世界に通用するバッグを作り経済発展へと繋げるブランド「マザーハウス」に出合い、感銘を受けた。社会貢献に少しでも繋がる物作りをしたいと考え、2010年に洋服ブランド「toU(トューユー)」を立上げ、独学で洋服作りを始め、素材集めに東南アジアを回る。翌年バングラデシュを訪れ、カンタと出合った。日本にはない柄の組み合わせや配色、手縫いの温かみに魅了された。
「とにかく可愛い、可愛さを伝えたい」カンタの可能性を模索しながら、2022年、遂にカンタに特化したブランド「amAra」を立ち上げる。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
カンタの循環を良くする事で、伝統技術の継承や、村の女性の自立支援へと繋げていきたい
2011年に初めて訪れたバングラデシュで出合った伝統布【カンタ】
カンタは昔から花嫁道具として親しまれている伝統布で、使い古したヴィンテージサリーを数枚重ね
上から手刺繍で縫い合わせたもの。
私は一瞬でカンタの魅力の虜になったと同時にカンタの可能性をものすごく感じた。
その反面、カンタを生産している村の工房の現状は問題は山積みでした。
もっとたくさんの方にカンタの魅力を知ってもらい、より良い循環が生まれれ伝統技術の継承はもちろん、村の女性の自立支援にも繋がる!
そう確信し、2022年6月にカンタブランドamAra(アマラ)を立ち上げました。
布だけでも充分魅力的なカンタですが、年齢や性別関係なく、よりたくさんの方に知ってもらい
手に取りやすいアイテム、ポーチやTトートバッグ、Tシャツ等の開発、展開をしています。
また現在はカンタを存分に活かしたグランピング施設の内装デザインも手掛けております。
今後はペット用品等、ペットとのリンクコーデも提案したいと考えております。
カンタを活かし、さらに可愛いデザインを
カンタの魅力を活かし、さらにワンランク上の”可愛い”を目指したデザインを心掛けています。
”誰もが手に取りやすい”をコンセプトの一つとしているので、エスニック色が強くなりすぎない様なデザインと、カンタの魅力を活かした装飾や生地の組合せ等を意識して制作しています。
カンタ自体が世界にひとつしかない生地です。
毎日がポップで華やかな気持ちになるような、他と被らない唯一無二のアイテムを提供します。
カンタを元々知っていて好きな方はもちろん、伝統工芸に興味のある方やサスティナブル、社会貢献の意識を持ってお求めいただく方も今日では増えています。
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