昭和の終わり頃。
おばあちゃんが重い病を患ってしまいました。
薬剤師の資格を持つ父は、身体に良いものを必死で探し回り、プロポリスに出会ったのです。
当時の日本ではまだあまり知られていないものでした。
父は自らプロポリスの世界的名産地であるブラジルに渡って原塊を買い付けると、
抽出しておばあちゃんに飲ませました。
おばあちゃんは少しずつ健康を取り戻していきました。
おばあちゃんのため、ひたむきな努力の末にたどり着いたプロポリス。原料も製法も一切妥協せず、ただ大切な家族を想い、作り上げたものです。
そして今。
父と同じ原料、同じ製法でプロポリスを作り、『GRANVÓ』(グランヴォ)と名付けました。
『おばあちゃん』の英語Grandma(グランマ)と、
ブラジルの公用語であるポルトガル語のVovó(ヴォヴォ)を組み合わせた言葉です。
子供の頃に目の当たりにした、このプロポリスの素晴らしさを多くの方に知って頂きたい。
その思いを形にした物が『潤沢プロポリスのど飴』です。
『GRANVÓ』(グランヴォ)プロポリスを濃度はそのままに、1粒あたり62mg配合し、熟練の職人が伝統の引き飴製法で作る飴に練りこんで作っています。