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Gi by OGATORE

ジーアイ（=ご自愛）

販売元

株式会社OGATORE

Gi（ジーアイ）は世界中の人が、ご自愛ができるように、ご自愛できる人が増えますようにと願いを込めたブランドです。

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ブランドについて

Gi（ジーアイ）は世界中の人が、ご自愛ができるように、ご自愛できる人が増えますようにと願いを込めたブランドです。

130万人超理学療法士ストレッチYouTuber「オガトレ」プロデュース。ストレッチに合う、健康作りに役立つ、国産で地産地消なのものづくり。

現代人に不足しがちなタンパク質が手軽にとれるプロテインバー。手づくりでしか出せない味とスイーツ食感。地方福祉が関わるエシカルでサステイナブルな商品づくり。

賞味期限が製造日から6/1年・常温可なので、防災備蓄にも。JR仙台駅、東京都内の一部店舗でもお取り扱いがはじまっています。

ブランドオーナーについて

尾形竜之介

OGATA RYUNOSUKE

宮城県気仙沼市出身。理学療法士（Physical Therapist）として、病院勤務やトレーナー活動を経て、YouTuberに。現在はYouTubeでストレッチを発信する傍ら、経営者としてさまざまな企業とタッグを組み、ストレッチの更なる可能性を追求。ストレッチを楽しくわかりやすく伝えるため、YouTubeで動画を日々配信中。‬‪

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

Gi by OGATOREは、世界中の人が、ご自愛ができるように、ご自愛できる人が増えますようにと願いを込めたブランドです。

「10年後のじぶんを大切にしよう」をテーマに、国内製造・高品質にこだわり、ストレッチとの相性が良い商品を提供していきます。

ストレッチで「体の不調・トラブル」を解決したい

ブランドオーナーのオガトレこと尾形竜之介です。

私は宮城県気仙沼市出身で、理学療法士という国家資格を持ち、8年間病院と施設でリハビリに従事してきました。東北の海沿いにある気仙沼市はとても田舎で、丈夫な医療体制が整っているとはいえない状況。病院が遠すぎて行けずに困っている人や、病院の数が足りず夕方まで受診を待つ人をたくさん見てきました。

多くの「体の不調・トラブル」はカラダの硬さから起こります。それって実は、病院に行かなくてもなんとかできることが多いのです。

ちょっと違和感が出てきたときに、じぶんでストレッチをすることで、痛みを軽くしたり、姿勢をよくしたりできる。

家でストレッチをすることが当たり前になれば、目の前の患者だけでなく、全国の田舎で体の不調・トラブルで困っている人を助けることができる。そんな思いで病院を辞め、全国を相手に発信ができるYouTubeでの動画配信を始め「カラダが硬くて困っている人をゼロに」を目標に、YouTubeでの動画配信活動を始めました。

現在は登録者100万人を超える国内最大のストレッチチャンネルになりました。

じぶんの体を大切にする価値＝ご自愛がもっと広く社会に浸透してほしい

ストレッチを通じて、じぶんを大切にする人（ご自愛する人）が増え、その輪が広まり、みんなで健康になっていく。こんな素敵なことはありません。

皆さんのご自愛を応援し、広めるブランドとして、自愛の言葉になぞらえ「Gi（ジーアイ）」を立ち上げ今に至ります。

なにをやっているのか

「ジーアイプロテインバー」の製造・販売

地元福祉に生産体制をつくる〜ゼロからの挑戦〜「10年後のじぶんを大切にしよう」をテーマに、国産で高品質な商品を通じてご自愛を広める宮城県気仙沼市発のブランド「Gi by OGATORE（ジーアイ）」。ブランドオーナーの理学療法士ストレッチYouTuber「オガトレ」がプロデュース。

第一弾の国産「プロテインバー」を製造するため、2021年6月から日本中を探して数ヶ月後、品質の高いバー生地の製造ができる東北の国産工房（福祉事業所）との取り組みがスタート。商品製造を介した福祉とのSDGsな取り組みは、日本中を探しても前例がないものです。

-宮城県気仙沼市内の福祉事業所での手づくり製造

ジーアイでは、2021年5月から、気仙沼市内の社会福祉事業所（障害を持つ利用者が働く場）に、コーヒーの梱包の一部を委託させていただくなど、福祉とのご縁をいただいていました。偶然にも、ひまわりさんでは、昔から事業としてクッキーやパンなどの食品を製造しており、現場の食品製造体制があったことから、新しく工房でのプロテインバー製造のラインを作るところから始まります。

本商品の販売を通じて、販売した金額の一部を福祉事業所に還元できる仕組みとなります。

機械ではなく手づくりでしかできない食感とその意義にこだわりました。

「障害を持つ皆さんは、完成する商品に一切の妥協を許さないんです。」と語る施設長。福祉の商品ということで、商品価値が下がってしまうのでは？という一般消費者の疑問に対して、「決してそんなことはない」と胸を張ります。むしろほんの少しの焦げや、包装時のカケに関して、こだわりを持っており、例えば、職員が「これくらいなら...と妥協するような部分に、全くの妥協がないので、商品品質は総じてアップするのです」と補足します。

製品へのこだわり

厳重な管理体制で製造された「独自配合のプロテインバー」。

この生地を成形し、焼き上げの作業を気仙沼で行います。生地の開発は2年以上かかりました。成形に際しては、特注のステンレス製仕切りに、力を込めて押し込んでいきます。この作業だけで約1時間かかります。次に、成形したバーを冷やし、それをオーブンで焼いていきます。成形がうまくいっていないと、欠けやグラム数のバラつきなどの不備が生じてしまいます。さらに、オーブンの温度管理や風量にも注意し、焼きムラがないよう調整します。

オーブンで焼いたバーを、施設の利用者さんが一つずつていねいに、ゆっくり袋に詰め、完成！

その後、プロテインバーは日に3000本超を販売するなど人気商品に。

関係者一同、日夜、商品の品質アップに取り組んでいます。