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大草原の乳酸菌®

販売元

株式会社ラクア

2009年発売、15年以上のロングセラーサプリメント『大草原の乳酸菌®』。モンゴルの大自然で採取された『NS乳酸菌®』を配合しています。

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商品一覧

ブランドについて

2009年発売、15年以上のロングセラーサプリメント『大草原の乳酸菌®』。モンゴルの大自然で採取された『NS乳酸菌®』を配合しています。

特徴的な働きをするNS乳酸菌®を特別な比率で配合したプロバイオティクスサプリメント。新鮮な種菌で野性味のある共生性乳酸菌を実現。

腸内フローラから幸せと健康長寿を実現する。ココロとカラダをととのえて、負けないカラダをつくる。

しあわせな「共生」・「共創」の実現を目指しています。売上の一部をモンゴル地方の砂漠緑化（植林）事業に還元しています。

ブランドオーナーについて

金川重樹

SHIGEKI KANEKAWA

1981年生まれ、大分県出身。勤めていた出版社でNS乳酸菌の発見者・研究者である金鋒博士の著書『乳酸菌革命』に携わる。その出版を通してNS乳酸菌の素晴らしさに触れ、博士の「生命共生」の考え方に共鳴し、NS乳酸菌を活用したヘルスケア事業を開始。その他にインドネシア（スマトラ島）でソルガムを乳酸発酵させたサイレージ（家畜飼料）を製造して輸入したり、フィリピン（ネグロス島）で養豚・エビ養殖・日本食レストラン、東京でオーガニックカフェなどの運営にも携る。多くの失敗もしたがヘルスケア事業に絞り成長させ、代表を務める株式会社ラクアは2024年7月で15周年を迎えた。「お客様のしあわせをこの乳酸菌で叶えて欲しい」と心より願っています。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

病気や不調の原因の多くは腸内フローラが関係していると言われています。

腸内フローラからココロとカラダをととのえ、本当の健康長寿社会を目指します！

人間の身体には約60兆個（現在は37兆個説）の細胞があると推定されています。健康な人間には細胞数の100倍もの微生物が存在し、それらの微生物と共生しています。人間の身体は共生菌に覆われており、皮膚や消化管、生殖器、呼吸器等が共生菌にコーティングされると、ウイルスや病原菌等が付着しにくくなり、健康状態を保つことができます。

特に腸内細菌は、数も種類も膨大です。多種多様の微生物群が棲息する様子は、お花畑のイメージから「腸内フローラ」とも言われています。

常に抗生剤や防腐剤、保存料が入った食品を摂取し、有益な微生物が減少してしまうと、まるで地球のオゾン層が破壊されて穴が開き、紫外線が地球にダメージを与えるのと同じように、病原菌などが入りこんで増殖しやすい状態になってしまいます。

腸内フローラによいバクテリア（善玉菌など）を摂り入れることによって、ココロとカラダをととのえておくことが健康面だけでなく美容面においても好影響をもたらします。

今、注目される『腸脳相関』

腸は、脳からの指令が無くても独立して活動できる唯一の臓器であり、「腸脳」と呼ばれる神経ネットワークを持っています。また、神経伝達物質「セロトニン」の大部分が腸で作られていることが明らかになりました。

セロトニンはやる気や幸福感をもたらす神経伝達物質で、自律神経や人間の精神活動に影響を与えます。近年の研究で乳酸菌がセロトニンの原料（前駆体）を作りだしていることがわかっています。前駆体は腸から脳へ届けられ、脳のセロトニン生成を助けていることも明らかになっています。

乳酸菌は単にお腹の調子を整えるだけでなく、

腸や脳の動きに密接に関係しているのです。

なにをやっているのか

『NS乳酸菌®』それは悠久の大地、モンゴル大草原にあった！

NS乳酸菌®は、雄大な大自然の中で発見されました。大草原といえば緑のイメージがありますが、冬は白銀の世界になります。夏は40度、冬は－45度にもなる過酷な環境で育った「人」も「微生物」もたくましく強いのです。そこで暮らす遊牧民の保存食（漬物・発酵乳など）から採取された乳酸菌、その中でも大型の乳酸桿菌（棒状の形）で発酵力が高く、特徴的な働きをする菌株だけを遺伝子特定し、分類したものがNS乳酸菌®です。

モンゴル生まれ、秋田育ちのNS乳酸菌®

発酵の町とも言われる秋田県横手市にある旧老舗酒蔵をNS乳酸菌®の発見者である金鋒教授が工場を視察。微生物と共存する酒蔵の環境が、NS乳酸菌®の培養に理想的であると絶賛。清酒製造の設備を利用し、酒蔵としては異色の乳酸菌事業に業態変更。NS乳酸菌®を使ったサプリメントや家畜飼料、ペットフード等を製造しています（一部商品は秋田県版HACCP取得済）。

モンゴル地方の砂漠緑化活動（植林）の支援を行っています。

長年、モンゴル地方の砂漠緑化活動をされている「バンベン」を通じて植林事業を支援・推進しています。これまでに4,500本以上の植林貢献を行いました。

常に「人」と「自然」に選ばれ、喜ばれるブランドを目指しています。

日本とモンゴルの文化交流支援

「NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ」を通じて日本とモンゴルの文化交流を支援しています。モンゴルから演奏家を招待し、モンゴルの伝統楽器である馬頭琴などを使った演奏会を日本各地で開催しています。

その他にも、「子ども食堂支援」「糖尿病の子どもたちへ低糖質スイーツの宅配」「ひとり親宅への宅配弁当支援」「野球教室支援」「GSL植林」「チベット支援」「国境なき医師団への寄付」などを行ってきました。

製品へのこだわり

自然との共生、遊牧民がおしえてくれたもの

『大草原の乳酸菌®』は2009年に発売され、ドクターもおすすめする乳酸菌として口コミで広がってきました。特徴的な働きをするNS乳酸菌®数種類を特殊比率で植物由来のカプセルに詰めています。

生きた乳酸菌（プロバイオティクス）を摂ることで健康・美容を大きく左右する『腸内フローラ』を好循環にして、ココロとカラダをととのえます。

『大草原の乳酸菌®』は、「NS-Max」と「NS-Slim」の2つのタイプがあります。

『大草原の乳酸菌NS-Max（エヌエス・マックス）』は、4種類のNS乳酸菌®を配合。

【特徴】糖類、たんぱく質の分解に優れている

【配合菌株】NS-6、NS-7、NS-8、NS-9

『大草原の乳酸菌NS-Slim（エヌエス・スリム）』は、5種類のNS乳酸菌®を配合。

【特徴】中性脂肪、コレステロールの分解に優れている

【配合菌株】NS-5、NS-8、NS-9、NS-11、NS-12

『大草原の乳酸菌®』に使用しているカプセルは、世界中で支持されている『Plantcaps®（プラントキャップス）』です。タピオカを出発原料とした発酵により得られるプルランを使用した優れた酸化防止特性のある植物由来のカプセルです。でんぷんやグルテンを含まず、保存料不使用、非GMO、ヴィ―ガン認定、ベジタリアン協会・ハラール・コーシャー認証になります。

NS乳酸菌®や腸内環境についての論文を多数発表しています。