ブランドについて
米沢ジャックスブルワリーは、個性豊かなクラフトビールを製造・販売しています。
全て手作業で少量生産しているマイクロブルワリーです。
現在の定番商品は4種類で、その他に季節の地産物を使った限定品や他の醸造所・飲食店とのコラボなど、個性豊かなクラフトビールを製造・販売しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
代表の友人ジャクソン(アメリカ人)がホームブリューイングで造ったビールを飲み、ビールにも様々な種類があることを知りました。
またアメリカではビールを各家庭で自分好みに造ることができることを知り、自分が好みのビールに出会えた時の感動を、他の方にも伝えたいという気持ちで醸造所を立ち上げました。
地元米沢が好きだったため、地元でビールを造りたいという気持ちからこの場所で製造をしています。
創設当時から地元の果物などの産物を副原料に使用していますが、最近では少しずつですが米沢産のホップや大麦も取り入れています。
今後も、米沢にちなんだものを使用したビール造りをして行きたいと思っています。
米沢市でクラフトビールを製造しています。
主にエールビールを定番商品として造っておりますが、山形や米沢のもの(さくらんぼ、ラフランスなど)を使用したスペシャルビールなども製造しています。
ゴールデンエール:
ジャックスブルワリーの定番ビールのひとつ。
ほのかに香る柑橘系の、飲み口さわやかなきれいな黄金色のエールビール。クラフトビール初心者の方にはおすすめの一品です。
地元産フルーツを使ったビール:
「ほんのりさくらんぼ」「ホップシードル」「ラ・フランス・ヴァイツェン」「山葡萄セゾン」など、地元で採れたフルーツを贅沢に使い、季節ごとに限定販売します。
ビールが苦手な方にもおすすめで、お客様からは「フルーツの香りが素晴らしく、ビールがもっと好きになった」との声をいただいています。
セッションIPA:
アルコール度数の低いIPA(インディアペールエール)です。
フルーティーな香りとしっかりとした苦みが特徴で、度数を下げることで、夏の暑いシーズンなどにゴクゴク飲みやすいビールとなっています。
ジャックスブルワリーのターゲット層は、40歳代を中心に20〜60歳代以降まで幅広く、特にクラフトビールに興味がある層や、新しい味わいを求める冒険心旺盛な消費者に強く訴求しています。また、環境に配慮した製品を選ぶ意識の高い層にも支持されています。
実際の顧客層は、地元の住民だけでなく、観光客やビール愛好者、全国のビアパブや飲食店からのご注文も多く、クラフトビールファンなど多岐にわたります。特に、ビールフェスティバルや地域イベントでの販売が好評で、多くのリピーターを獲得しています。
卸売先の店舗は、全国のビアパブや飲食店、地元のレストランやバー、カフェをはじめ、観光地の土産物店や専門店などが中心です。これらの店舗は、地域の特色を活かした商品を取り扱うことで、観光客や地元住民に高い評価を受けています。例えば、地元の素材を使った料理とジャックスブルワリーのペアリングイベントを開催することで、より多くの人々にビールの魅力を伝えています。
また、地元の高等学校のSDGsプロジェクトや、地域の町おこしに関連したコラボビールを製造するなど、地域との持続的な連携を重視した取り組みにも積極的に関わっています。
購入者の声としては、「とっても美味しくいただきました。大切な方へのプレゼントにも良いですね」「これまで飲んだビール史上一位を更新しました。一度飲んでみてほしいビールです」「めちゃめちゃ美味しいです。フルーティーでとても飲みやすいので、何本でも飲みたくなります」「届いた時からワクワクしました。梱包が丁寧で開ければビンのデザインも栓のデザインもかわいくて最高」など、ご好評をいただいております。
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