Bruny Island Beerを立ち上げたきっかけは、タスマニアという特別な土地の恵みを最大限に活かし、この地ならではの味わいを世界に届けたいという強い想いからでした。2016年、ニックがチーズ職人としての経験を活かしながら、クラフトビールの醸造を始めたのは、単なる新しい挑戦ではなく、地域の素材や季節の移ろいを表現するための自然な流れでした。ヨーロッパの伝統的なビールスタイルを模倣するのではなく、タスマニアの風土や文化、そして自身の感性を反映したビールを生み出すこと。それが彼らの原点です。
Bruny Island Beer が目指すのは、タスマニアの自然や文化、そして人々の営みを一杯のビールに凝縮し、飲む人に新しい発見と感動をもたらすこと。ビールを通じて、この島の豊かさや美しさを世界中の人々と分かち合いたいと考えています。
なにをやっているのか
Bruny Island Beer Co.では、「タスマニアらしさ」を追求するために、徹底して地元産の原料にこだわっています。私たちのビール造りは、スタイルや既成概念に縛られることなく、季節ごとに変化する素材の個性を最大限に引き出すことを最優先にしています。例えば、麦やホップは可能な限りタスマニア産を使用し、Bruny Islandの蜂蜜や水、さらにはキヌアやスペルト小麦、ネイティブプランツなど、ここでしか手に入らない素材も積極的に取り入れています。
SDGsの観点からも、地元経済への貢献や廃棄物の削減、再利用の推進など、持続可能なものづくりを意識しています。例えば、チーズ製造で生まれるホエイ(乳清)をビールに活用した「Whey Stout」は、循環型の生産モデルの象徴です。こうした取り組みを通じて、Bruny Island Beerは単なるビールブランドではなく、地域社会や環境と共生する新しいクラフトビールの在り方を提案しています。
製品へのこだわり
Bruny Island Beer Co.の製品は、どれもタスマニアの個性とクラフトマンシップが凝縮された逸品ですが、特に主力となる3つのビールをご紹介します。
いずれのビールも、オープンファーメンテーションやボトルコンディション、無添加といった製法へのこだわりが、雑味のないピュアな味わいと、洗練された飲み心地を生み出しています。お客様からは「素材の良さがダイレクトに伝わる」「チーズとのペアリングが新鮮」「ギフトにも最適」といった声が多く寄せられています。ミニマルで都会的なデザインと、唯一無二の味わいが、Bruny Island Beer Co.の大きな魅力です。
どんな方に支持されているのか
Bruny Island Beer Co.は、地元タスマニアの人々はもちろん、オーストラリア本土や海外のクラフトビール愛好家からも高い支持を受けています。特に、素材や製法にこだわる感度の高い層や、サステナビリティや地域性を重視する都市部の若い世代に人気です。