第三章「暮らしの中のお茶」
続き
昔紅茶にハマった時に感じた "特別感"
"茶器やお菓子、その時間を楽しむ私"
お酒が好きで、 “このグラスで飲むお酒を買おう!"
"今日はこれを食べたいから、このお酒"と考えていた日々。
これは全て、お茶にも置き換えられるはず!
『お茶』を売るのではなく、『暮らし』を提案していく。
といっても、 私はSNSで見る 『"ていねいな暮らしをしている人"に憧れる雑な人』
日々、子育てと仕事、家事に追われて "ていねいな暮らし"には程遠い。
でも、
寝かしつけの後に "お茶をゆっくり淹れる時だけ"でも
"仕事中の休憩にお茶をふーっと飲む時だけ"でも
その一瞬は自分に優しく、 『ていねいに』過ごしていると感じられた。
そんな、どこにでもいるような 『ていねいな暮らしに憧れる雑な人』が あったらいいな、を形にした
『お茶と、暮らしと』
お茶と、暮らしと、、 のあとはあなただったり、あなたの好きな人だったり、食べ物だったり、 いろんなものと組み合わせてみてください。
『お茶と、暮らしと』 は『お茶屋さん』ではありません。
暮らしを提案するお店であり、
その中にお茶があります。
暮らしと言っても人それぞれ。
更に言えば、1人の人の、1日の中でも目まぐるしく変わっていきます。
『お茶と、暮らしと』はあなたに寄り添い、暮らしをご提案していきます。
どうぞ、地元の友達、のような感覚で気軽になんでもお聞きください。
そしてこの生まれたての『お茶と、暮らしと』を一緒に育ててもらえると嬉しいです。