ブランドについて
新潟県胎内市にあるクラフトビール醸造所。
硬度14度の超軟水で仕込んだ、すっきりと飲みやすく、伝統性と地域性を重んじたクラフトビールが自慢。
「空を見上げて飲むビール」をコンセプトにした、本格的なドイツスタイルビールの『胎内高原ビール』
「新潟らしいクラフトビール」をコンセプトにした、新潟県産コシヒカリを使用した『吟籠麦酒』
硬度14度という超軟水仕込みのスッキリ飲みやすいクラフトビール
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
人口過疎地域で消滅可能性都市にもなっている胎内市。
胎内高原ビールの発祥は、第1次地ビールブームのなかの1999年。
変化しながらも25年も続いている歴史を絶やさず、「胎内発クラフトビールで、新潟を元気に」を合言葉に地域活性にも力を入れている。
胎内市は「星まつり」を40回以上も開催している、知る人ぞ知る星巡りの聖地。
肉眼で天の川が見えるほどに空が美しいところです。
そんな空に注目し、「空を見上げて飲むビール」をコンセプトにした無濾過生ビールにこだわっています。空を見上げたときに、ふと目で探してしまう、「太陽」「雲」「星」「月」をモチーフに主要な4種類のスタイルを愉しむことができます。
本格的だけど、気取らない、気取らないのにしっかりおいしい、飲むほどに思わず空を見上げてしまうビールです。
また、「新潟らしいクラフトビール」として、県産コシヒカリを使用した『吟籠麦酒』は常温保存が可能で全国で取り扱いが進んでいる人気の商品です。クラフトビール好きにもクラフトビールが苦手な方にも楽しんでもらえるよう、IPAのスタイルとウィートエールのスタイルの2種展開をしています。
「星のシトラヴァイツェン」(STERN)
当社のオリジナルのホッピーヴァイツェン。
WBC2023の国内銀賞を受賞し、多くの方々に愛されている商品。
シトラホップを通常の約3.5倍使用し、ホップの苦みと香りとともにヴァイツェンのフルーティーさを愉しめます。
「月のアルト」(MOND)
ドイツ語で「古い」という意味を持つ「アルト」。
WBA2015のアジア最高賞(金賞)受賞。
伝統的なドイツスタイルで、焙煎モルトのコクとホップの苦みを愉しめます。
黒ビールよりも飲みやすく、コーヒーが好きな方には気に入っていただけるはずです。
「吟籠IPA」
コシヒカリを原材料に使用し、柑橘系ホップをバランスよく配合したIPA。
JGBA2022銀賞受賞。
ホップの香りと苦味が調和され、飲むとどこかお米の風味のような甘みも感じられる、味わいと飲みやすさのバランスが絶妙。
30~40代の方を中心にお買い求めいただいております。
男性の方が中心でしたが、リブランディングしてからは女性の方の購入も増えてきています。
イベント出店時もビールの苦手な方にも「飲みやすい」「これなら飲める」と言っていただき、ご好評いただいております。
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