和紙のお香 - Concentrate
清涼感があり、甘くもほんのりとした苦味のある新鮮な植物的な香り。
気持ちをまっさらにリセットしたい時、集中力を高めて自分自身やその瞬間に向き合いたい時、瞑想の時などに使用するイメージのお香。
<和紙香について>
日本最古の香木伝来の地とされ、お香・線香生産量日本一の淡路島。その産業がもつ高い技術により誕生したのが和紙香です。
一度棒状の線香にしたものを蕎麦屋で使う石臼で挽いて粉状にし、和紙の原料である楮(くわ)と一緒にすいて乾燥させて作られ、職人が一枚一枚漉いています。
火をつけなくても香りが楽しめるため、お部屋や玄関、車に置いたり、お手紙に添えたりしてディフューザーのようにしてもご使用いただけます。焚いて使用したときの和紙が燃えていく様子は、棒状のお香とはまた異なる趣が感じられます。
12枚入/ 燃焼時間 約3分/φ30 /専用不燃マット付き/原料 タブ粉(タブの木の皮)、楮(こうぞ)、白檀(香木)、植物性お香用オイル、香料(天然ハーブ系オイル配合)
<和紙香の使い方>
(1)焚く
火を付けて、すぐに炎を消してお楽しみください。
炎を消さないと燃えてしまうため、香りを長く楽しむことができません。
また同封の黒の不燃マットを、お皿など不燃性のトレーの上に置いてご使用ください。
※トレーに焦げ目や溶けた香料などが付く場合があります
(2)ディフューザー
和紙香は火を付けずに、そのままでもディフューザーとして香りを楽しむことができます。お手紙や贈り物に添えたり、車や玄関などに置くなどしてお楽しみください。香りがしなくなっても、焚くと香りを再度楽しむことができます。