和紅茶ティーバッグ(3g×8個入)
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▶美濃加茂茶舗の「和紅茶」とは?
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「和紅茶」とは、国産茶葉のみを使用して作られた紅茶のこと。
外国産の紅茶に比べ、渋みが少なく優しい味わいが特徴です。
美濃加茂茶舗の和紅茶は、東白川村で栽培された、紅茶用品種「べにふうき」、日本茶の代表品種「やぶきた」、華やかな香りが特徴の品種「香駿(こうしゅん)」の3品種をブレンドして仕上げました。
他のラインナップは一番茶にこだわっていますが、和紅茶に限ってはその特性上、セカンドフラッシュ(夏摘み二番茶)を使用しています。
【紅茶の旬について】
紅茶は通常、春、夏、秋の3回旬を迎え、収穫時期ごとに特長が異なります。緑茶のように、必ずしも一番茶が最も品質が高いとは言えないのがまた面白いところ。
春摘み(ファーストフラッシュ)は、みずみずしさや爽やかさを感じやすく、夏摘み(セカンドフラッシュ)はそこから成熟したイメージで、芳醇な香りや厚みのある味わいとなります。香りも味も厚みが出るセカンドフラッシュは、ホットはもちろん、アイスティーにするのもおすすめです。
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▶味わいと香り
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清涼感のあるスッキリとした甘味と後味に渋みが残らない爽やかな味わい。香駿由来の華やかな香りが印象的です。
ミルクや砂糖を入れてもお楽しみいただけますが、美濃加茂茶舗の和紅茶は渋みが少なく飲みやすいので、まずはストレートで茶葉本来の味わいを感じていただきたいです。
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▶産地/生産者について
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美濃加茂茶舗のお茶は「白川茶」発祥の地とされている岐阜県東部に位置する人口2,000人ほどの東白川村で栽培されています。
標高1,000m級の山々に囲まれ、総面積の9割が山林の東白川村。
朝夕の寒暖差が大きく、栽培限界と言われる標高約400〜700mの茶畑で育った茶葉は、濃厚な旨味と爽やかな渋みが調和した深みのある味わいと、清涼感のある”山の香り”が特徴です。
和紅茶は、東白川村の茶農家・安江氏によって生産された茶葉で作られています。
【おすすめの淹れ方】
(1人分)
① 湯のみやマグカップにティーバッグを1つ入れます。
② 沸かした熱湯をゆっくり注ぎます(約180ml)。
③60秒待ちます。
※待ち時間により濃さが違いますので、お好みで調整してください。
④ ティーバッグのタグをつまみ、上下に振ってお好みの味に調整してお召し上がりください。
※ミルクティーにして楽しむ場合は、待ち時間を通常より長めの2~3分とり、濃いめに淹れるのがおすすめです。