お茶についてのご質問はLINEにて承ります🍵
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▶美濃加茂茶舗の「和紅茶」とは?
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「和紅茶」とは、国産茶葉のみを使用して作られた紅茶のこと。
外国産の紅茶に比べ、渋みが少なく優しい味わいが特徴です。
「和紅茶」とは、国産茶葉のみを使用して作られた紅茶のこと。外国産の紅茶に比べ、渋みが少なく優しい味わいが特徴です。
岐阜県揖斐郡で栽培された茶葉は、スッキリとした甘味と苦味が少なく、華やかな香りが特徴。
他のラインナップは一番茶にこだわっていますが、和紅茶に限ってはその特性上、セカンドフラッシュ(夏摘み二番茶)を使用しています。
【紅茶の旬について】
紅茶は通常、春、夏、秋の3回旬を迎え、収穫時期ごとに特長が異なります。緑茶のように、必ずしも一番茶が最も品質が高いとは言えないのがまた面白いところ。
春摘み(ファーストフラッシュ)は、みずみずしさや爽やかさを感じやすく、夏摘み(セカンドフラッシュ)はそこから成熟したイメージで、芳醇な香りや厚みのある味わいとなります。香りも味も厚みが出るセカンドフラッシュは、ホットはもちろん、アイスティーにするのもおすすめです。
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▶味わいと香り
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清涼感のあるスッキリとした甘味と後味に渋みが残らない爽やかな味わい。香駿由来の華やかな香りが印象的です。
ミルクや砂糖を入れてもお楽しみいただけますが、美濃加茂茶舗の和紅茶は渋みが少なく飲みやすいので、まずはストレートで茶葉本来の味わいを感じていただきたいです。
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▶産地/生産者について
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美濃加茂茶舗のお茶は「白川茶」発祥の地とされている岐阜県東部に位置する人口2,000人ほどの東白川村で栽培されています。
標高1,000m級の山々に囲まれ、総面積の9割が山林の東白川村。
朝夕の寒暖差が大きく、栽培限界と言われる標高約400〜700mの茶畑で育った茶葉は、濃厚な旨味と爽やかな渋みが調和した深みのある味わいと、清涼感のある”山の香り”が特徴です。
和紅茶は、東白川村の茶農家・安江氏によって生産された茶葉で作られています。
【おすすめの淹れ方|ホットの場合】(1人分)
淹れ方動画:https://youtu.be/XW8zGdWUjN0
① 小さじの山盛り1杯(約3g)茶葉を急須・ティーポットに入れます。
② よく沸騰させたお湯(約180ml)を注ぎ1分待ちます。
③ 急須・ティーポットを振らずにゆっくり湯のみに注いだら完成。
※ミルクティーにして楽しむ場合は、待ち時間を通常より長めの2~3分とり、濃いめに淹れるのがおすすめです。
【和紅茶アレンジレシピ(和紅茶カモミール)のご紹介】
・材料
- 和紅茶 3g
- ジャーマンカモミール 0.5〜1g(小さじ1)
- クローブホール 2〜3粒
- ガムシロップ 1個(5-10g)
- オレンジ(スライス)
・作り方
① 急須やティーポットに和紅茶、カモミール、クローブホールを入れて熱湯を注ぎ1分待つ(湯量約150ml)
② ガムシロップを入れておいたカップに注ぐ
③ オレンジと、お好みで飾り付けにカモミール、クローブホールを少し乗せたら完成!