ヴィンテージワークウェアの雰囲気を随所に盛り込んだベーシックなエプロンは、どんなシーン、どんな人にも合う汎用性の高さが魅力。 パートナーとのシェアもおすすめ出来る1枚です。 「フリーサイズへのこだわり」 150cm～180cmまでさまざまな体型のシサムスタッフが着用し、辿り着いたフリーサイズは着る人を選びません。 自分用はもちろん、プレゼントにもお店のユニフォームとしても、フェアトレードを気軽に取り入れていただけます。 外仕事もしやすいよう、しゃがんだ時に床につかない丈にしました。 首紐の長さは３段階に調節可能。 自然素材のコロゾナッツボタンがポイントです。 腰周りの布はジャストでもゆるく結んでも。 体型や服に合わせた着こなしが楽しめます。 「まるでお仕事用のウエストポーチ」 腰部分に配したテーブルワイプホルダー。 セットで展開しているテーブルワイプはもちろん、お手持ちのタオルを通してお手拭きにも。 ゴミが溜まりにくいよう、角を落としたポケット。 さらに前ポケットの中には、スマホ用のポケット、ペンホルダーとはさみホルダーもご用意しました。 一見シンプルに見えて、お仕事用のウエストポーチをつけているような安心感。 モノがポケットの中で泳がないことは想像以上に快適です。 「ステップステッププロジェクト」 sisamのパートナーであるCreative Handicraftsの生産者の多くは、インドのスラム街で暮らす女性たち。 最初はエコバッグや巾着など、比較的簡単な縫製から技術を学んでいきます。 直線縫いからカーブ縫いへ、裏地無しから裏地付きへと少しずつ技術習得をしていくなかで、 小物と服の間に、もう一つステップを作ることができたら。 このエプロンの開発には、そんな大切な理由も込められているのです。 一歩一歩、着実に技術の階段を登ってもらいたいという思いを込めて、「ステップステッププロジェクト」と名付けました。 このエプロン企画は、25周年を迎える私たちsisamのものづくりの在り方を再考するきっかけとなりました。 生産者と私たちの新たなステップステップを、ぜひ一緒に体感してください。 「長く長く大切に使えるものを」 毎日使っていると擦り切れやすい生地端部分は、生地の裏打ちと太番手コットン糸のステッチでしっかり補強。 力がかかりやすい部分にはかんぬき留めを施しました。 私たちはものを長く長くご愛用いただけることもエシカルだと考えています。 作る過程も使う過程もエシカルに。 自分だけのヴィンテージに育っていくのも楽しみですね。 「土に還る素材」 オーガニックコットン生地、コットン糸、コロゾナッツボタンと、全てのパーツが天然素材。 お洗濯の際にマイクロプラスチックを排出しません。 洗濯回数が多いエプロン、そんなところにも配慮しました。 「日常に馴染む3色」 昔からの工場が立ち並ぶ東大阪市で、染色を担ってくれているのが福井プレスさんです。 インドのものづくりと日本のものづくりが重なったエプロン。 手から手へと時間をかけてじっくりと形になりました。 生地は、オーガニックコットンを100％使用しています。 私たちの肌の心地よさだけでなく、地球環境や作り手の暮らしを守る選択肢を。 コットンの栽培法のなかで、今は全体で1％ほどのオーガニック農法が世界に広がっていきますように。