ルームフレグランス専用オリジナル浴衣巾着袋
私が京都の五花街の一つ上七軒(かみしちけん)にある「京都ひなみ・川端様」のアトリエに伺い、京都の染工のビンテージの型のお話や、貴重な昭和ビンテージ浴衣地の反物と出会い、それを使った巾着袋も今回特別に仕立てました。
型を使って染める手法を「型染め」と言い、染めるために使う型を「染型(そめがた)」といいます。
そして型を使って、生地に染色することを捺染(なっせん)と言います。
昭和に染められた浴衣地を使用したオリジナル巾着。注染の技術で染められた、今の時代にはない日本の柄をお楽しみください。
日本製の浴衣地で、日本で縫製をしています。
※柄の出方には個体差があります。
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柄の紹介
■格子と花
凛とした佇まいの柄です。
どこか碁盤の目の町並みと、町家の欄間(らんま)を彷彿とさせてくれる柄です。
■森と水
小粋な感じのする柄です。
反物に出会った時に、賀茂川の水が生まれる北山杉の森を感じ、そう名付けました。
■柳の風
モダンな雰囲気感じる、不均等な線で表現されている柄です。
白川の柳の葉が風でなびく姿を思い、そう名付けました。
■花あそび
いろんな花が描かれていて、ついつい花の種類を探してしまうそんな柄です。
探してしまうからこそ、花あそびしませんか?
京都の染工のビンテージの型を使ってモノクロで染めています。
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お気に入りの浴衣とともに、お祭りへお出かけのアクセントにも最適です。
写真はルームフレグランス(大)をいれています。袋のみの販売で、ルームフレグランスは付属しません。
(※なお、オリジナル浴衣巾着袋のみのご注文はできません。カート中の巾着袋以外のアイテム数と同数を上限に、オリジナル浴衣巾着袋をお買い求めになれます。)