【ボディが強くしっかりとした渋味とすっきりとした味わいのビターテイスト】
比較的難しい味のべにふうきが多い中、美味しさと機能性の両方を拘って、探しに探し回って厳選した逸品です。
言わずと知れた花粉症や風邪、ウイルス対策に最適な機能性の高い煎茶。
べにふうきは元々紅茶用の品種として開発された比較的新しい品種です。
この品種には 「メチル化カテキン」 という成分を多く含みます。
この 「メチル化カテキン」 が季節の変わり目のムズムズによいと言われています。
マスクが手放せない方に 近年人気が高まっているお茶です。
デトックスやアンチエイジングの効果もあるので美容や健康を気にされる方は是非こちらをどうぞ。
CHABAKKA TEA PARKSが取扱うお茶の中で最も苦渋みが強いお茶です。
佐賀県嬉野市は長崎県との県境にあり、平野が多い佐賀県にあって珍しく山に囲まれた盆地です。
標高150?500mの20数カ所に10品種を栽培しています。
一日の寒暖差が大きく霧が発生しやすく茶の栽培に適しています。
また一年の寒暖差も大きく味や香りが強いお茶が採れます。
土壌はやや粘土質ですが、石も多く水はけはよく、全体的に生育は良好。
一番茶は4月25日くらいから始まり、最後は5月20日までほぼ1ヶ月かけて摘み取ります。
父が若い時に農薬中毒になった経験から、本来は薬として伝わったお茶を安心して健康的に飲めるようにという信念で生まれた無農薬栽培茶。
香り高くスッキリとした喉越しのお茶を目指しています。
約30年前より紅茶も製造。
お茶は品種、栽培方法、摘採時期、加工方法、選別、仕上げなどでいくらでも変化する味や香りがあります。
さらには淹れ方や器、飲み合わせる食べ物などで色々な場面で楽しめるものです。
嬉野に500年前から伝わる釜炒り茶を次の世代まで残していきたい。