南米で古来から飲み継がれてきたマテ茶は、茶・コーヒーと並ぶ世界三大飲料のひとつです。
肉料理中心の南米人が健康でいられるのは、マテ茶をボンビージャで朝夕飲み、栄養バランスを保ってきたからだと言われています。マテ茶をボンビージャとマテ壺で回し飲みすることが友情のしるしだそうです。
グリーンマテ茶とは
グリーンマテ茶を焙煎したものは、ローストマテ茶と呼び、グリーンマテ茶と区別しています。 焙煎することにより成分の含有量は、グリーンマテ茶よりは減りますが、香ばしさが加わることで飲みやすくなります。砂糖やミルクを加えて主にブラジルで飲まれています。
ティーブティックのブラックマテ茶(ロースト)は、ローストタイプのほろ苦い香りとコクのある味わい。食生活が不規則になりがちな現代人の毎日の飲料に最適です。