1.小サイズ　サッと飲みきれる〝120㏄〟サイズ 忙しい毎日では、休憩もロクにとれない日も少なくありません。 わずか5分のスキマ時間。隙間を縫って休むような日常。たまにお茶を淹れてみても、短い休み時間にたくさんの熱いお茶を飲みきれず、残してしまった……お茶屋のわたしたちにもそんな経験があります。 そこでこだわったのが〝小サイズ〟です。 一般的な300㏄サイズの急須に対して、短時間でサッと飲みきれる120㏄サイズにこだわりました。 2.洗いやすい　あえて網のない〝絞り出し〟タイプ 急須に付きまとうストレスといえば、〝洗いづらさ〟。茶葉が急須の〝網〟に張り付いてなかなか取れずイライラ……そんなことありませんか？ いくらお茶がおいしくても、洗いものが面倒だとストレスがたまってしまうもの。時間がないときならなおさらです。 そこでわたしたちが選んだのは、蓋と注ぎ口のスキマに溝をつくり、そこからお茶を注ぐ〝絞り出し〟タイプです。思い切って網をなくしてしまうことで、洗いやすさを実現しました。 3.収納しやすい　食器棚スペースを無駄にしない〝スクエア〟タイプ 〈SUKIMA〉は、ティーウェアでは珍しい〝スクエア〟タイプです。 一般的な急須は、取っ手と注ぎ口を含めると15〜20cmくらいのサイズが多く、食器棚でも幅をとってしまいがち。 そこで〈SUKIMA〉はあえて〝スクエア〟にこだわり、幅は約8cm、高さも約5cmと、収納しやすく設計しました。スペースを無駄にせず、スキマに収納できます。 4.見せる収納　絵になる〝スタッキング〟タイプ 〈SUKIMA〉は、急須と急須、急須とマグをスタッキングすることができます。 収納スペースのスキマを無駄なく活用できるのはもちろん、あえて見えるとこに出しておくのもオススメ。 使っていないときにも、置いておくだけで絵になる＝インテリアティーウェアです。