時刻の膳シリーズ ー 粉末スープ/ドリンク[7時30分]ビーツと生姜のピンク・ポタージュ
時刻の膳シリーズは、時刻によって活発に働く臓器が移り変わる「子午流注」の思想をもとに、食べる時刻によってカラダを整えていくことを目指して開発した商品です。
[7-9時]
消化機能がもっとも活発になる9-11時から逆算すると、朝の7-9時にバランスよく十分な食事を摂ることが理想的です。太陽が出ている時間帯に思考力やパワーが必要となることが多い私たちにとって、朝きちんと食べることは、とても理にかなっています。
[11-13時]
循環器のはたらきがもっとも活発になるが11-13時とされています。血行がよくなるため脳の働きは活発になり、精神的にも充実するこの時間帯は、精いっぱい活動するともに、午後に向けてのエネルギーチャージを兼ねたランチがオススメです。
[15-17時]
膀胱のはたらきがもっとも活発になるが15-17時とされています。この時間帯は、1日のうちでもっとも体温が上昇するため、体を使う仕事や運動が良いとされます。小休憩に清掃などもよいでしょう。適度に水分を摂りながら、排尿により熱を逃がしていきましょう。
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時刻の膳[7時30分]
ビーツと生姜のピンク・ポタージュ
ビーツの甘みと生姜の香り際立つ
華やかなピンク色のポタージュ
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ビーツは、「食べる輸血」の異名を持ちます。
生姜の香りは、ビーツの臭みをうまく打ち消しつつ、食欲を高めてくれます。
[作り方]
❶ 器に牛乳150cc(※1)を注ぎ、本品を入れてよくかき混ぜる。
❷ A.冷製 → ミルクフォーマー[別売]で泡だてて完成。
B. 温製 → とろみが出るまでかき混ぜながら加熱し完成(※)。
※1.牛乳がない場合は、市販の粉末ミルク6g程度を本品と一緒に入れて、水でかき混ぜても作れます。
※2.電子レンジの場合は500W60秒以上加熱。
[そのほかのポイント]
1パック(1食)で1日に必要な野菜の1/5を摂取できる計算になります(※)
※ 厚生労働省が発表した21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」によると、成人男女の一日の推奨野菜摂取量が350gとされています。スープ1食分に含まれる平均乾燥野菜重量が10gであるため、乾燥前の野菜重量は計算上およそ70gとなります。(野菜ではなくハーブをメインで使用しているドリンクなど、一部商品は1/5に満たないものがあります)