銘茶の里・八女。その中でも最も標高が高い矢部村の茶畑で無農薬・無化学肥料で育てられた茶葉100%使用の春の一番茶。 山林に囲まれた標高500-650mの畑ではよく霧が立ち、その霧がもたらす適度な日光の遮断は茶葉の香りと甘みを増大させます。 やぶきたとおくみどりベースのブレンドで香り・甘み・旨みのバランスが秀逸です。 少し冷ましたお湯で淹れたら爽やかな香りが立ち上り、目覚めの一杯にも、食中・食後の一杯にもぴったりなお茶の出来上がりです。 常温の水と茶葉を100:1で合わせて冷蔵庫にしまえば、8時間後には完璧な水出し茶が仕上がります。冷蔵庫での抽出だと苦味（カフェイン）や渋み（タンニン）の成分が抽出されないので、お茶本来の上品な甘さとエレガントな香りを楽しめます。 こちらの茶葉は有機JAS認証取得済みです。 茶葉使用量の目安 水出しの場合は常温の水1Lに対して茶葉10g使用。冷蔵庫で8-12時間抽出。 お湯の場合は200mlの急須に茶葉3-5g、3-4煎の抽出が可能です。