味わい深いカラーに癒される、趣のある器です。
落ち着いた印象で様々な食卓にマッチしてくれるので、和食洋食問わずデイリーに活躍しますよ。
さりげないおしゃれ感が普段使いからおもてなしまで万能にお使いいただけます。
こちらは10cmの小皿サイズ。大皿と組み合わせてワンプレートの器として、
お盆やトレイにいくつか並べたりなど、和カフェ風のコーディネートも楽しめます。
様々な色が施された小皿は、それぞれを組み合わせたり、日々の食卓に変化が生まれますので、食卓の脱マンネリ化にもおすすめです。
醤油皿、薬味皿、珍味皿などにおすすめです。程よい深さもあるので、おひたしや和え物などの汁気のあるおかずにもぴったり。
他にもカットフルーツや、菓子皿など食後のティータイムにも活躍しますよ。
電子レンジ・食洗機にも対応で、毎日使いに最適な小皿です。
●おすすめの使い方・用途
・醤油皿、薬味皿、フルーツ皿
・副菜、一品料理、漬物皿
・デザート皿、菓子皿
・小さめの取り皿
●「日々 にちにち」シリーズとは
日々の食卓に寄り添う日々シリーズのデザインは和洋問わず、幅広い料理やシーンでお使いいただけます。
使いやすいデザインやカラーながらも、現代らしいカラーバリエーションで、楽しんで使えるようなデザインを展開します。
日々使いたくなるデザインを追求したうつわです。
●こちらは「貫入」という焼き物の技法が使われたうつわです。
焼き物の個性をお楽しみいただける商品です。
・ブラウン貫入
・グレー貫入
【貫入(かんにゅう)】
貫入は昔から伝わる焼き物の技法の一種です。陶磁器を窯から出し、熱を冷ます過程で生まれるヒビのような模様のことをいいます。素地と釉薬の収縮率の違いにより起こります。
貫入は厳密に同じ模様が生まれるわけではなく、うつわひとつひとつ絶妙に異なります。うつわの個性としてお楽しみください。
<お手入れについて>
貫入の入ったうつわは、使っていくうちにお料理や飲み物の色素が染み付くことがあります。染みの色などが気になる場合には、ご使用前に「目止め処理」がおすすめです。
また、使用後は長時間ものを入れたまま放置せず、お早めに食器用洗剤で洗っていただき、よく乾燥させてから収納するようにしてください。
<目止め処理の仕方>
必要なもの:鍋・布など・お米のとぎ汁
①鍋の底に布を敷き、その上にうつわを乗せる
②うつわがかぶるくらいにお米のとぎ汁を入れ、弱めの中火で20-30分沸騰させる
③火を止め、そのまま冷やす
④うつわを洗い、乾いた布で拭いたらよく乾かす
※5-10分程度、ご使用前に水に浸してから使うようにすると、より長持ちします。