生地が織り上がったものを生機(キバタ)と言います。
そこから糊や油分だけを落とし、漂白も染色もしていない生地を使いました。
生地の種類はOSOCUのシャツで最もよく使う18貫 。
通年通して着やすい厚みと知多木綿の風合いが良く分かるプレーンな生地です。
形は2021年にmakuakeでクラウドファウンディングを行い商品化したバンドカラーシャツのレギュラー衿バージョン。
https://www.makuake.com/project/osocu02/
リラックスシルエット、細身のバンドカラーや前立て、小さ目のポケットなど
ユニセックスで使えることを意識して設計されたシャツです。
生機生地のシャツを名古屋黒紋付染の職人が真っ黒に染めて仕上げています。