1880年英国レスターでウォルター・リチャード・フォックスが菓子と食品の卸売事業を始めたことが、ブランドヒストリーの第一歩です。1918年息子であるエリック・フォックスにより「フォックスグレイシャーミント」が初めて製造され、現在のミントキャンディヘ受け継がれていきます。1971年、ネスレがインドネシアで現地法人と工場を設立。1984年よりネスレの子会社であるPT Multi Rasa Agung社がフォックスキャンディ製造を開始。1989年にネスレ・インドネシアにキャンディ製造販売が移行され、2018年よりインドネシアのサヴォリア社によって受け継がれました。ジューシーな美味しさを楽しめるデポジットキャンディ。袋の中にはレモン味とカシス（ブラックカラント）味の2つの味が含まれています。粒のサイズは僅かに約2g。単独で舐めるも良し、2粒同時に舐めても楽しめます。