近江牛を専門に扱う「牛肉商徳志満」のお肉を、丁寧に挽肉に加工し、ふわりとした食感に仕上げています。
割りしたを思わせる甘くて優しいしょうゆのオリジナルソースで、懐かしさとを感じる逸品です。
「日本三大和牛」の一角、近江牛。
その特徴は、
・高い霜降り度合い
・芳醇な香り
・脂質の口溶けの良さ
を挙げることができます。
近江牛は、融点が低く、牛肉の香りや風味に関与しているといわれる不飽和脂肪酸であるオレイン酸を他の黒毛和種に比べて多く含んでおり、そのことがこの特徴の要因となっています。
そんな近江牛を専門に扱う「牛肉商徳志満」とのコラボから実現した贅沢な逸品です。
「グラウンドビーフ」とは「牛挽肉」のこと。
近江牛を丁寧に挽肉に加工し、缶詰ならではの密封加熱調理により、ふわりとした食感に仕上がりました。
常温ならば、脂が口の中で溶けていくときの豊かな香りと味を楽しめます。
温めれば開封とともに特徴的な脂の香りが。
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割りしたを思わせる甘くて優しいしょうゆベースの「牛肉商徳志満」オリジナルソース。
牛肉の味付けの王道、とはいえ、侮るなかれ。
グラウンドビーフならではのふわりとした食感が、どこか懐かしい味なのに、新しさまで感じさせてくれるのですから不思議です。
ごはんの友にだって、酒の肴にだってなれる見事な逸品、というだけでなく、しっかりとした牛肉の味わいと、脂の芳醇な香りは食卓の主役にもなり得ます。
食べることが好きな人なら、誰もが喜ぶ贈り物になるでしょう。
もちろん、あなたご自身にだって。
「近江牛グラウンドビーフ 黒曜」、この食感、試す価値あり、です。