【STORY：問いから生まれた、一杯。】 「米も出汁も世界一美味しいのに、なぜ日本ではお粥が療養食なのか？」 世界ではウェルネス食として愛されるお粥の可能性が、日本では閉ざされている。 この「当たり前」への違和感から、素材本来の美しさを味わうための美食としてのお粥、「米と出汁。」が生まれました。 【POINTS：こだわり】 01. 職人が「手ほぐし」で生かす、鮭の旨味 脂の乗った鮭をじっくりと焼き上げ、料理長が一つひとつ手作業で解きほぐしています。 機械では成し得ない絶妙な身の食感を残すことで、噛むほどに鮭本来の豊かな風味が口いっぱいに広がります。 02. 素材を活かす「引き算の美学」 味を足すのではなく、素材のポテンシャルを剥き出しにする。 余計なものを削ぎ落とした「素（そ）のままの上質」を追求し、鶏の澄んだ旨味と米の甘みを最大限に引き出しました。 03. 日常に寄り添う、安心と利便性 化学調味料・保存料・着色料は一切不使用。 本格的な料亭の味でありながら、常温でストックできる手軽さが魅力です。心身をリセットしたい時の「整える食事」として、日常に寄り添います。 【SCENE：おすすめの愉しみ方】 はじまりの朝に： 出汁の香りで五感を起こし、一日を健やかに。 遅くなった夜に： 胃に優しく、心を満たす自分へのご褒美。 身体を整えたい時に： 化学調味料に頼らない滋味で、コンディションをリセット。