テキスタイルデザインを軸とし、ツイード着物の製作・スタイリング事業活動の中で、”纏うことの叶うアート”として唯一無二の着物作品を産み出している。
糸が織りなす織の美しさと、色彩で表情が変わるファンシーツイードに魅了され、オリジナル生地の開発と、個性を活かした「一点もの」に拘った着物作りを行う。
環境にやさしい活動を志し『気持ちの糸を紡ぎ、思いやりのある、美しいものを大切にする喜び』を発信し続けている。
小物雑貨は「デザインした糸や生地は余す事なく大切にしたい」という想いから、着物の製作過程で産まれる残布や残糸を活かしたプロダクト。
これは、「世代を超えて受け継ぐ」という着物文化にも通じており、ブランドスタート当初から継続している。