【ブルガリアを代表するオレンジワイン】
ブルガリアNo.1オレンジワイン/ベストナチュラルワインに選ばれた実績を持つロシディーの代表作。
マルメロ、アプリコット、オレンジピール、ローストしたスパイスや茶葉のアロマと味わい。
クリーンでなおかつ複雑なニュアンスの長い余韻が続きます。
【合わせる料理】
天然酵母を使用しノンフィルターや亜硫酸無添加など極限まで自然の摂理を大事にしたナチュラルワインはシーフードパスタ、チキンやシャルキュトリーから鮨、天ぷらまで幅広くペアリングをお楽しみ頂けます。
ガーリックシュリンプやエビチリなど海老料理と抜群の相性があります。またオレンジワインに微かな出汁感があるので、おでんなどの和食系出汁料理に合わせても良いでしょう。
【究極のナチュラルワイン】
★5NO-極限まで自然の摂理を大事にしたナチュラルワイン
1.人工酵母を使わない(天然酵母のみ)
2.温度管理をしない
3.安定化を行わない
4.フィルターをかけない
5.酸化防止剤を添加しない
【ロシディオレンジの味わいについて】
Q:ロシディの代表作オレンジワインはどんなワイン?
ロシディオレンジワインは、 まずレモンの皮、ドライジンジャー、オレンジピールやローズヒップを合わせたダージリンの茶葉など非常に豊かなアロマを感じさせます。
複雑で奥深く、時間と共にいろいろな香りが何層にも豊かに、ブドウの力を強く感じさせる香り。さらに搾りたてのブドウジュースをそのまま飲むようなフルーティーな酸とアフターに心地よい苦味。
口に残る余韻に天然酵母由来のダシ感の旨みを感じさせるナチュラルなワインとなっています。
温度が上がるとハニーレモンのような味わいも出て、 ボトル底の方はさらに複雑味が増します。 これがさらに美味しい!
「 自然のまま」がとても上手く出ている、つまり洗練さと複雑さのバランスの良さが表現されているオレンジワインです。
【ロシディワイナリーとは】
ロシディはブルガリア・トラキアバレー北東部にあるニコラエボ村で2005年に設立された新進気鋭のワイナリーです。
標高300mにある葡萄畑は石灰岩と砂利に粘土が合わさった土壌で、冷涼な空気に包まれ昼夜の寒暖差の大きい葡萄造りに最適な環境です。
ロシディの屋台骨を支えているのが醸造家ピーター・ゲオルギエフで、ロシディが理想とする繊細でエレガントな味わいを日々追い求めています。
最初にリリースしてから数年でそのクオリティーの高さとワイン造りに対するこだわりが評判を呼び、DIVINOでブルガリアNo.1ワインに選ばれたり、スティーブン・スパリュアやジャンシス・ロビンソンなどワイン業界の重鎮達にも高く評価されています。
※オレンジワインとは白葡萄を使って赤ワインのように造ったオレンジ色のワインのことで、白葡萄の果皮や種などを葡萄果汁と一緒に漬けて発酵させるため、白ワインと赤ワイン両方の特質を兼ね備えたワインとなります。
白葡萄の果皮には赤ワインの黒葡萄に含まれる赤紫系の色素が無いので赤色にはならず黄色系の色素が溶出されます。オレンジピールのような白ワイン的アロマと果皮や種に由来する赤ワイン的タンニンが融合した厚みのある味わいは和食から香辛料を使ったスパイシーな料理まで幅広くペアリングを楽しむことが出来ます。赤・白・ロゼワインに次ぐ人気のカテゴリーとなります。