「カカオコーヒー」の由来は、コーヒー豆の焙煎にカカオバターを使用していることから。 ベトナムでは一般的な、コーヒーの焙煎にバターを使用する焙煎方法です。バターを使用することで、本来のコーヒーの味はそのままにコクが増し、苦みがまろやかになります。 OCAではバターの代わりにカカオバターを使用しました。 カカオ専門店だからこそできる、贅沢なバターの使い方です。カカオの風味がコーヒーを際立たせ、オリジナルの特別なコーヒーになりました。
豆の状態を見ながら、火加減を調整し、丁寧に焙煎します。
深入りなのに低温焙煎だからコーヒー豆のナッツのような、チョコレートのような香りを後味に残し、アイスでも、ホットでも芳醇な香りをお楽しみいただけます。 濃い目に入れて、ベトナム風に「カフェスアダー」(練乳ミルクコーヒー)にするのもいいですよ。