歯ブラシの柄の部分は、使用後に焼却する際の燃焼カロリーが低く、CO2の排出量は一般の樹脂に比べて少なくなります。
ポリ乳酸樹脂と竹の微粉末をブレンドした素材でできており、1年で育つ植物素材を使用しているため、サスティナブルな歯ブラシです。
竹は三重県伊賀市で育ったものを自社で管理しており、全て国内工場で丁寧につくられています。
天然素材の特性上、柄の部分は分解が進んで強度が落ちるため、2年という業界初の品質保持期限を設けております。
パッケージには日本の竹を100%使用した「竹紙」を使用しています。
【ひまし樹脂毛について】
トウゴマの種子から採れるひまし由来の植物100%樹脂を使用しています。ひまし油は古くから化粧品や石鹸としても活用されてきました。石油系ナイロンと同等のしなやかな無色透明の毛で、使用感も変わらないのが特徴です。ヴィーガンの方にもおススメです。※ひまし樹脂毛は生分解性ではありません。