増えすぎたニホンジカによる環境被害の解決のため、山梨県では毎年一定数のシカが捕獲されています。しかしその捕獲されたシカ皮のほとんどは山中に放置又は廃棄されています。 私たちは、この頂いた命を大切に有効活用するということをミッションとし、様々な活動に取り組んでいます。 私たちは、革の鞣し方法にも拘り有害物質を一切使用しない、人と環境に優しい技術によって鞣されたシカ革を使っています。 この革は「食べられるほど安全」で「土に還る」「白いシカ革」です。 SDGs時代に相応しいこれらの革製品を通じて資源を大切にする「MOTTAINAI」の精神をお届けします。 甲州印伝（漆付け）した富士山柄のパスケーすです。