ブランドについて
グエナエル・ニコラ氏の監修のもとで作られた神ノ潮(盛り塩セット)は、日本古来から伝わる盛り塩の文化に現代デザインを取り入れたアイテムです。
グエナエル・ニコラ氏の監修のもとで作られた神ノ潮(盛り塩セット)は、日本古来から伝わる盛り塩の文化に現代デザインを取り入れたアイテムです
自然界がつくる美しく規則正しい六角形(宇宙銀河・雪の結晶・遺伝子)よりインスピレーションを受けて作られたガラスの器はインテリアの装飾品として置く場所を問いません
お塩は三重県の深海で搾取した海水を煮詰め、丹精込めて作られています
「神ノ潮」は、伊勢神宮・内宮神楽殿に奉納をさせて頂いております
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
この 20 年間で、日本には海外から沢山の洗練されたインテリア 商品が入ってき、人々の暮らしにも大きな変化をもたらしました。近年では古くから受け継がれている日本の伝統工芸品などにも目を 向けられる機会が増えてきたと感じています。
その中で、私たちは日本古来の風習である「盛り塩」に注目しました。
盛り塩は若い 世代の方にも取り入れられていると感じましたが、和洋問わず現代のモダンな空間に溶け込むような盛り塩がありませんでした。
どの空間に置いても美しく本来の効果があるプロダクトを開発したいという想いと、日本の伝統ある盛り塩を世界へ発信したいという 想い、この2つの想いをグエナエル・ニコラ氏のデザインに託しました。
現代の空間に馴染むようデザインされた “ 盛り塩プロダクト ”
『神ノ潮』をご自宅やレストラン、オフィス、店舗などでお使い頂けましたら幸甚でございます。
塩には浄化効果や災いや穢れを寄せ付けない効果があると古くから言われてきました。
現代でも “ 盛り塩 ” に、災難を 祓い運が開けるようにと願いを込めて多くの人が行なっていますが、一方で「見た目が取り入れづらい」「おしゃれなも のがない」というイメージを持つ人が多いのも否めません。
そこで、日本古来の風習 “ 盛り塩 ” に新たな息吹を吹き込むことで、インテリアとして、家やオフィス、レストランにも 映えるモダンなモノにしたいと製作に取りかかりました。
この素晴らしい風習を国内外に発信していくために、固定 概念にとらわれることなく、日本の美を愛し、自らの美意識やデザイン哲学をもっているデザイナーに依頼する必要 を感じ、その観点から、プロダクトデザインを手がける一方で、インテリアデザイナーとしても世界的に活躍するグエ ナエル・ニコラ氏に依頼。
2 年の歳月をかけ、和洋を問わないどの空間に置いても美しく、塩のエナジーを感じられる新しい ” 盛り塩プロダクト ” 『神ノ潮』が誕生しました。新時代の “ 盛り塩 ” として国内外へ、未来へ繋いでいきます。
▪ガラスの器は熟練した職人による手作り
重厚で透明感のある美しい輝きをもつガラスの器は熟練した職人が一つずつ時間をかけて完璧な作品に仕上げています。 正六角形の形どりには一切のミスも許されません。盛り塩の器としては見たことがない唯一無二の美しいフォルムを 形成しています。
▪御塩は三重県の海洋深層水から作られ伊勢神宮内宮に奉納
古来より「海(海水)」を意味する「塩」は穢れを祓い清める意味があるといわれています。そのため、盛り塩で使う塩は、 海水から作った「海水塩」を推奨されています。神の潮の塩は、三重県の深海で採取した海洋深層水のみを使用。 海洋深層水を煮詰め、水分だけを飛ばす時間のかかる立釜製法で丁寧に丹精込めて製造されています。また、国民から 総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りする伊勢神宮内宮へ奉納させて頂いております。1500 年前の昔より 伊勢神宮に奉納された品々には命が宿り、その品々を持つ者を多幸と健康に導く不思議な力が宿ると言われています。
▪桐箱は三重県熊野市の上古代木箱店による作品
世界遺産に登録された「花の窟」の麓にある上古代木箱店が桐箱を製作しています。桐箱つくりおいては、トメ作り・
組子作りを駆使し、上品で細やかなつくりとなっています。桐には古くから縁起の良い木、幸福をもたらす木として 「大切なもの」を収納する習慣があり、ギフトとしても最適です。
実際の顧客層:男女問わず
ギフト需要・起業家・飲食店オーナー
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