ブランドについて
「風」と「土」をテーマにさまざまなアイテムを世界中から集めお届けします。
Life and Journey.
暮らし、旅をする
暮らしを耕すために旅をする
旅をするために日々を慈しむ
そして人生の風土を育んでいく
ブランドオーナーについて
松本裕也
YUYA MATSUMOTO
2000年に株式会社BALS入社、六本木ヒルズ「AGITO」の立ち上げのメンバーとして参加。2008年に六本木ヒルズ「BALS TOKYO」のショップマネージャーとして立ち上げ。その後、2011年に「HIROO arobo」、2014年に「TENOHA代官山」などを責任者として立ち上げ。2018年には海外事業「TENOHAミラノ」の商業施設立ち上げに参加。その後、「TENOHA代官山」の統括責任者に就任。2019年に六本木ヒルズ内「g GIFT AND LIFESTYLE」を担当し、2021年からは「ACCA KAPPA」リテールマネージャーを経験。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
風土はその土地固有の気候や地質に見られる環境を指しますが、未来永劫そこにあり続けるものではなく、「風」と「土」から構成される通り少しずつ変化していくものです。風によって外部からさまざまな種子が運びこまれ、大気などの影響を受けながらその土地に根付いたものがゆっくりと成長し、風土を生み出していくのです。当然、適応できなかったものは絶え、また新たな影響によってゆっくりと変化しながら育まれていきます。
ものや情報が手軽に国境を越え、どこでも同じようなものが作れる時代にあって、この風土を色濃く反映した道具や芸術作品はとても興味深く、存在が際立ちます。そこで、ヴァナクルでは「風」と「土」をテーマにさまざまなアイテムを世界中から集め、作家の背景にある固有の文化とともにお届けしていきたいと思っています。
「風」
主に「旅」や「モビリティ」をテーマにしたアイテム。
気温の差によって生まれる大気の現象であり、さまざまなものを運ぶ媒介物。暮らしや日常に新たな視点を与える存在であり、風そのものも潤いと刺激を与えてくれます。ときおり、風のような旅に出掛けたくなることがあります。
「土」
主に「暮らし」や「ライフスタイル」をテーマにしたアイテム。
万物を育む大地であり、土台となるものですが、緯度や高度によって肥沃にも過酷にも変化し、環境の循環を生み出すものでもあります。そして、わたしたちの暮らしを支え、安らぎを与えるものです。旅から帰ってくると、暮らしそのものが土であることを実感します。
ターゲット層:今までになかったモノをお探しの感度のよいお客様。
イメージとしては海外のお宅でよくあるようなリビングや寝室に素敵な旅で出会った風景や大好きな家族などの写真を飾ってあるお宅にしたい方。
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