ブランドについて
ファーストクラスにも提供実績のある職人が、ドイツ伝統製法で作る食肉製品。味蕾を創るを社是に掲げ、幅広い世代に愛される商品作りを心掛けています。
国産の生の豚肉のみで手作りするハム、ソーセージ。塩分控え目、身体に優しく、噛むほどに素材の味を感じます。燻製をしないため、スモークが苦手な人でも楽しめます。
地元のお米や野菜を取り入れた6次産業や地産地消、大学と連携し、食肉製品を通して、地域課題を美味しく解決する、いくとせだけが創る独自の商品作りをしています。
国産豚肉のみで作る、つなぎを一切使わないハム、ソーセージ。ドイツ伝統製法だからこそ出来る技術。子供がおかわりした商品だけを販売するというこだわりで作っています。
ブランドオーナーについて
平山直之
Naoyuki Hirayama
私は大学卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行、その後スクウェア・エニックスに入社し、長年ゲーム業界にてスタートアップ企業の参画に携わり、燻製という長年の趣味が高じてドイツ式ハムソーセージ職人の道に入りました。
食肉製品製造業において必須である国家資格(食品衛生管理者)の取得を機に、修業時代の店で親交を深めた職人と2人でいくとせを立ち上げました。
修業で学んだドイツ製法を基本とし、日本人としての繊細な味覚を最大限に活かし、唯一無二の発想で新しい商品開発に取り組んでいます。
『みらい(味蕾)を創る』という社是のもと、子供から大人まで、幅広い世代に愛される商品を提供していけるよう日々精進しております。
つくばみらい市と協働し地元米を使った6次産業商品や、茨城大学と連携し、干し芋未利用品を使ったアップサイクル商品など、地域課題解決にも取り組んでおります。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
私たちが国産豚肉100%で作る本物のソーセージを小さい子供にも食べてもらいたい。また地元であるつくばみらい市は、お米や野菜、果物など農作物が豊富であるが、ドイツ製法の本格的な食肉製品製造業がないため、自分たちがその先駆者となり、地元農産品の付加価値向上を目指した6次産品を創るという気概のもと、ブランドを立ち上げました。
つくばみらい市を創業の地とし、自治体名にも入っている【みらい】と、舌の【味蕾】を合わせ、味蕾をつくるという社是をブランドコンセプトにしています。
特に小さい時に食べた食品や料理の味というのは大人になっても覚えているものであり、小さいうちに本物を食べるという経験を子供たちにしてもらいたいと考えています。
地元産のお米を使ったソーセージや、茨城大学が取り組んでいる干し芋残渣削減の地域課題解決プロジェクトに参画し、ソーセージのアップサイクル商品を開発するなど、唯一無二の発想でいくとせ独自の商品を生み出しています。
ミートローフ粗挽きは、国産豚肉100%で作る粗挽きタイプのミートローフです。ソーセージの生地をベースにし、パプリカを練りこんだ彩りも綺麗な商品です。
型に入れてオーブンで焼き上げて仕上げておりますので、解凍後はそのままスライスしても召し上がれますし、フライパンで焼いて頂くと、国産の豚の脂が溶け出し、さらに美味しく召し上がって頂けます。
野菜と一緒に油を引かずに炒めたり、ごはんと一緒に食べたり、刻んでサラダに入れたり、野菜と煮込んだりと料理用途も多種多様です。
お客様からは、豚肉臭さが一切無いので、肉の臭いが苦手な人でも食べられた、子供たちの方が先に食べてしまってあっという間に無くなった、色々な料理に使えるのですごく重宝する、ピーマンやパプリカが苦手でも食べられたなど、とても好意的な感想を頂くことが多いです。
ターゲット層はお子様から大人まで。お子様は2歳くらいから食べているお子様もいらっしゃいます。
茨城県内の格式のあるホテルのレストラン。今年はおせち料理にも使って頂いております。こだわりのコンセプトのあるカフェ。都内や横浜の百貨店の全国催事でもミートローフ粗挽きは人気です。
お客様から頂く声としては、豚肉臭さが一切無いので、肉の臭いが苦手な人でも食べられた、子供たちの方が先に食べてしまってあっという間に無くなった、色々な料理に使えるのですごく重宝する、ピーマンやパプリカが苦手でも食べられた、塩分が少ないので、ペロッと頂ける。。。など、とても好意的な感想を頂くことが多いです。
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