QUON

クオン

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株式会社クレコス

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商品一覧

ブランドについて

すこやかな肌へと守り抜く「茶葉」、なめらかな美しい肌を咲かせる「茶花」、満ち足りた肌を実らせる「茶実」。大和茶の3つの成分を余すところなく配合しています。

「サブクリティカルウォーター（亜臨界水）抽出」を採用し、人体や環境にやさしい手法で植物の可能性を最大限まで引き出しています。

「農業」「福祉」「森林」「産業」との関わりを通じて次の世代が利益を生み出すプロダクト「QUON Product」を国内外のパートナーと進めています。

ブランドオーナーについて

株式会社クレコス

CRECOS Co., Ltd.

まだ“オーガニック”という言葉もなかった約30年前、一人の主婦が「自分の娘に、心からすすめられる本当によい化粧品」を求めて創立。日常的に愛用されてきた「和」の植物原料にこだわったオーガニックコスメのパイオニア「CRECOS」、農薬も肥料も使わない自然栽培の大和茶がキー成分の「QUON」、ナチュラルな美しさを引き出す天然由来成分100％のスキンケア発想メイクブランド「Ula Ula」を展開。自社工場「唐津コスメティックファクトリー（FACTO）」を中心に、コスメ製造を通して持続可能な社会貢献を具体的に行う営利事業「QUONプロジェクト」を実施。「人×地域×社会」の新たな構築を目指している。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

まだ“オーガニック”という言葉もなかった約30年前、一人の主婦が「自分の娘に、心からすすめられる化粧品」を作りたいと思い会社を設立しました。

あるがままの美しさを引き出すのがスキンケア。だからこそ、お肌への負担を極力少なくするために自然の力を活用することが重要だと考え、日本国内の生産者の皆様と共に化粧品づくりを開始し、1993年にスキンケアブランド「CRECOS」、さらにワイルドクラフト原料である大和茶をキー成分とした「QUON」を2011年にリリース。「食す」ような原料選び、「農業」のような化粧品づくりを繰り返し、2023年に「Ula Ula」をスタートしました。

また化粧品づくりを通じて、持続可能な社会の実現を目指す「QUON Project」を実施。大和茶を始めとした「農業」との関わり、障がいのある人が働く授産施設での蒸留や商品企画など「福祉」との関わり、間伐材を原料としたパッケージ利用など「森林」との関わり、そして農業と商工業を繋ぐプロダクト開発で地域の活性化をめざす「産業」との関わりなど、次の世代が利益を生み出すためのプロダクト企画や開発を、国内パートナーとともに進めています。

なにをやっているのか

「QUON（クオン）」というブランド名の由来は、仏教用語の「久遠（くおん）」から。「遠い過去と未来」「あることがいつまでも続くこと」の意味を指す、日本に古くからある言葉です。

そんな意味をもつブランドの特徴は、国内でも珍しい“国産ワイルドクラフトコスメ”であるということ。ワイルドクラフトとは、肥料や農薬を一切使わず、また土を耕さず、畑に生きる多様な草や虫といった他の生物を敵としない“いのちの営み”に沿った農法です。ブランドの軸である大和茶も、標高500mにある奈良県の都祁（つげ）の里で、無農薬・自然農で栽培されたもの。植物本来の生命力が凝縮された“奇跡のお茶”が、わたしたちのお肌に働きかけます。

もう一つは、“海外輸入に頼らない国産の原料選び”。国産比率100%をめざし、今も原料や生産者探しを続けています。約30年にわたる国産自然派化粧品の開発技術によって実現できた、“天然由来成分100%”と“化学成分不使用”の約束。厳しい自主基準を定め、厳選された天然素材を肌づくりに最も適したバランスで配合するために、自社工場である唐津コスメティックファクトリー（FACTO）にて、日々研究と開発を重ねています。

美しい肌と未来を見つめ、日本の自然の恵みを注ぎ込むコスメ。それがQUONです。