ブランドについて
ドイツの<ハーブの野原>から届く、植物の恵みが凝縮されたオーガニックコスメ、ロゴナ。
1975年、ドイツで初めてのオーガニックショップがハノーバーにオープン。でも自信をもっておすすめできるオーガニックコスメは存在しませんでした。
まずは原料となるハーブを探す旅からスタート。オーガニックコスメの基準もなく、手探りで少しずつコスメを作り、キッチン、水車小屋、自社工場と成長していきました。
今でも<ハーブの野原>という、素敵な名前の場所で自分たちで原料となるハーブのエキス抽出を行い、認証オーガニックコスメを製造しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
ロゴナは1975年に薬草療法士(植物療法士)のハンス・ハンゼルと仲間達がドイツで初めてのオープンしたオーガニックショップから始まりました。マクロビオティックをコンセプトにしたショップではオーガニックの食品をメインに取り扱っていましたが、自分自身をケアする製品で満足して販売できる製品はありませんでした。そこで、ナチュラル・オーガニックな化粧品を作ろうとハーブ探しの旅から始まったのが最初です。
ロゴナのスタートした1970年代は「オーガニック認定」という基準はなく、まずは原料探しから始めました。当時、化粧品の原料はその精製度や製造所の衛生状態なども関係し、多くは原料段階ですでに防腐加工がされているものばかりでした。自分たちでもハーブを育て、また有機栽培でハーブを育てている農家を探し、そのハーブからナチュラルにエキスや成分を抽出しました。最初はキッチンで、その後はガレージを改装して工場に。次第にそのコンセプトに賛同する研究者たちが集まり、自分たちの生活、経済活動のなかで、なにができるかを真剣に問い続け、今ではヘアケア、スキンケアなど沢山の製品が生まれ、製品は世界でも厳しいレベルのナチュラル・オーガニックコスメ第三者認証、NATRUEを取得しています。
【オーガニック、エコロジー、環境問題は今でもロゴナにとっては身近な問題です】
〇 2020年から製造には100%再生エネルギー(風力、バイオマス)だけを使用しています。
〇 社用車は全て電気自動車です。
〇 自社工場の周りは絶滅の危機になるミツバチやそのほかの生物生物多様性を高めるため、低木のハーブやワイルドフラワーを7410㎡の牧草地に植え、昆虫のための「バグズホテル」も設置しています。
〇 シャンプーのボトルの原料は100%リサイクルの原料です。
【ボリュームシャンプー<ビール&はちみつ>】
ヘアケア製品に定評のあるロゴナの中でも大人気なのが「ボリュームシャンプー<ビール&はちみつ>」です。オーガニックなのに、ここまで?と思うような、洗いあがった後の立ち上がった根元とふんわりとしたボリューム感が魅力のシャンプー。オーガニックのはちみつが艶やかな髪に仕上げます。男性のお客様のおまとめ買いも多い製品です。
【ロゴナ デイリーはみがき】
「ロゴナ デイリーはみがき」は舌がピリピリしない爽やかなミントと磨きあがりのすっきり感に定評あり。天然のミネラル、シリカ配合でしっかりと磨けます。電動歯ブラシでもご使用いただけます。「これでないと!」とリピーター続出のはみがき粉です。
【クレンジングミルク<ローズ>】
バラの香りに包まれる、泡立たない洗顔料「クレンジングミルク<ローズ>」はロゴナのロングセラー製品。乳液状のクレンジングで潤いを保ちながら皮脂汚れ、メイク汚れをきちんと落としてくれます。乾燥、敏感肌から大人のお肌までお使いいただけます。
ロゴナはもともと本国ドイツではオーガニック専門店で販売されてきたブランドです。日本でも上陸直後の2000年頃にはオーガニック専門店様で販売いただく事が多かったのですが、最近では店舗様のオーガニックコーナーや小売店様ではないクリニック、サロンなどでもご販売いただいています。
ナチュラル、ホリスティック、サスティナビリティ
ヨガ、スポーツ、読書、旺盛な知識欲、オープンな考え方
スタイリッシュ、モダン
都会にいても自然を大切にしている・・・、
そんな方々に支持されているブランドです。
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