ブランドについて
【 退路を知り選択肢を得る 】
knowing the way out and getting options
地元の和紙杉原紙をメインに播州織や鹿の皮を使用した和紙製品ブランド。
日本の伝統文化である和紙を残していくため
現代のライフスタイルに合わせて形を変え、和紙の軽さや耐久性など特徴を活かしたものづくりを行っています。
選択肢を広げ自身が最大限に活躍できる環境を見つけるきっかけになるようなブランドを目指しています。
ブランドオーナーについて
橘 大地
DAICHI TACHIBANA
某バッグブランドの会社で見習いとして5年、鞄と財布の縫製職人をしていました。
田舎暮らしの願望もあり退職。技術と経験は活かしたくカバンの素材になるものがいろいろある場所だとわかり兵庫県多可町に移住。和紙杉原紙をメインに播州織や鹿の皮を使用し生産、素材ともに made in japan でものづくりを行っています。杉原紙は100%自然由来の原料で出来ており、獣害駆除で穫れた鹿の革のみを使用し地域活性化にも繋げたい思いでブランドを立ち上げました。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
和紙は昔と比べ需要がなくなってきており、その一つの要因にライフスタイルの現代化が考えられます。和紙よりも安価で簡単に作ることが出来る多機能素材が増えたことで、わざわざ和紙を使う人が少なくなりました。
日本の伝統文化である和紙を残していくためには、変化が必要だと考えています。HALOPは現代のライフスタイルに合わせて形を変え、和紙の軽さや耐久性など特徴を活かしたものづくりを行っています。
HALOPを通じて、自分が今いる環境が本当に適しているのか?得意なのか?を知り,
選択肢を広げて自身が最大限に活躍できる環境を見つけるきっかけになるようなブランドを目指しています。
HALOPで使用している杉原紙と播州織は兵庫県の多可町という町の特産品であり、ロゴネームやハンドル部分などで使用している革も多可町で穫れた鹿の革を使用しています。生産、素材ともに made in japan でものづくりを行っています。
杉原紙は100%自然由来の原料で出来ており、獣害駆除で穫れた鹿の革のみを使用し地域活性化にも繋がっております。
和紙はいくら丈夫とはいえ、革や生地程は強くないので、ある程度の重さに耐えられるような芯材選びや縫い方を見つけるのに時間を費やしこだわりました。
バッグ類は和紙ならではの軽さと風合いで、他とは被らない個性豊かな鞄です。
経年変化としては、和紙特有の毛羽立ちと柔らかくなり、段々と手に馴染みます。
20代~40代の男女。
ものづくりを大切にしておられる方に多く愛用されております。
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