ブランドについて
デジタルとアナログが融合!iPadでの新しい遊びが誕生。子供達がその手で握って転がして遊ぶ世界初の知育玩具。アプリの数だけ遊びや学びが広がります。
見ること、聴くこと、触ること、これがミックスしたおもちゃがデジコロ。5感を同時に刺激して、脳の成長に大切な指の動きを促します。
手の小さな子供が握りやすいサイズと重さのデジコロは、iPad の上で自由に転がしながら夢中になって遊べます。
アプリをダウンロードすればWi-Fi環境がなくても、いつでもどこでもデジコロで遊べます。デジコロは電池も充電も不要です。
ブランドオーナーについて
及川裕見子
YUMIKO OIKAWA
広告企画制作会社のアートディレクターとして長く携わる。グッドデザイン賞受賞歴。その実績から美大非常勤講師としても経験あり。
iPadの新しい遊び、世界初デジタルとアナログの融合の知育玩具デジコロの商品開発とロゴやパッケージデザインも手掛ける。2017年、株式会社デジコロを設立。2019年、ドイツシュピールヴァーレンメッセでデジコロをローンチ。自らの子育ての経験から特に幼児教育に深い関心を持つ。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
iPadをはじめ、タブレットは家庭でも幼稚園や学校といった教育の現場でも今では広く使われており、その可能性は無限大です。
しかしながら・・・小さい子供達までが指一本でタブレットを触る、じっと画面を見続ける様子に危機感を感じました。手指を使って遊ぶことが大切な幼児期。「手は第二の脳」というように、特に幼児期にとって、手指を動かす事は脳の発達に欠かせない運動です。
子供はiPadで動画を見たりゲームで遊んだりその可能性は無限大!今後まだまだ大きく広がるでしょう!
その反面、積み木などの玩具は残念ですが人気を失いつつあります。。。
だったら、iPadの上で「触って」「握って」遊べる積み木のようなおもちゃがあったらいいね!と私たちは考えました。
それが「デジコロ」の始まりです。
積み木のように触ることはアナログ、iPadはデジタル。見ること、聴くこと、触ること、全ての感覚が盛り込められた、それがデジコロです。
そしてそれに相応しいアプリ開発も同時に進めました。デジコロを一つ持っていればたくさんのアプリで遊べます。また、デジコロは言語も関係なく、感覚的に遊べるおもちゃです。だからこそ、世界中で遊べる可能性があります。
デジタルとアナログが融合!iPadでの新しい遊びがデジコロです。
デジコロは子供達がその手で握ってiPadの上でコロコロと転がしながら遊ぶ
世界初の知育玩具です。本体が球体なので強度が高くて壊れにくく、突起のパーツも抜け落ちたり破損しにくい形状を開発しました。材質は安全性の高いものを選び使用しています。特別な技術開発(実用新案特許申請中)により、電池も充電も一切必要ありません。
iPadがあればいつでも遊べて、小さな子供でも持ち運び可能な軽量な玩具を実現しました。電池交換の煩わしさや故障の心配もありません。
指一本で遊ぶだけではなく、小さな子供たちが手で握って転がして遊ぶデジコロ。手指からの刺激は視覚と聴覚とミックスして大脳に直結し、脳の成長に大切な『栄養』になります。
楽しく面白く、遊びながら学べるような知育玩具として、「教育」ではなく「自然に気付きや学びを得られる知育」を提供することを目指しています。
子供向けのおもちゃだけでなく、音楽シーンやグラフィカルなアート制作、クリエイターとのゲーム開発など若者向けのガジェットとしての可能性もあります。そして、音楽やリズムやグラフィックを使った高齢者の方のリハビリにも効果的なアプリ開発も可能です。
デジタル+アナログの知育玩具「デジコロ」は海外の展示会や東京おもちゃショーでも注目を集め、メディアにも数多く紹介されました。
デジコロはアプリによって遊びも学びも広がります。
オリジナルに開発したアプリは3歳から10歳くらいまで、色や音、映像やリズム、生物の観察やゲーム性のあるものまで様々です。子供は遊びながら、学びや想像力を育てます。アプリが増えると可能性が広がります。また、子供っぽいものではなくリアル性のあるものがデジコロアプリの特徴です。
デジコロで遊んでいるうちに色や形・音楽・言葉・生き物・道徳など・・・自然と学びを得たり想像力を育てます。
「きゃっち虫」では、リアルな虫の動き、触ったら虫は飛ぶ、潰れることもある、ということを自然と知ります。
絵の具を撒き散らす「たっち色」も、絵を描くというよりはランダムに飛び散る予想出来ない絵の具の絵と音もリアルなもの拘りました。
素朴な線や太鼓のような音にこだわった「みちっぽ」はデジコロが転がった軌跡がどんどん道となって、次々と違う世界へ繋がっていきます。絵本のような感覚で、子供たちは自分でストーリーを想像しているようです。
「くるくるタイム」では幼虫が蛹に、蛹から蝶になる実際の映像を自分のペースで目の前で見ることが出来ます。iPadと自分の距離でじっくりと観察が出来る、子供達は発見の喜びを知るのです。
私たちが大切にしたいことは、子供たちは遊びの中で学びや想像力を育てます。アプリで答えを見つけるのではなく自分で想像出来るアプリを作りたかったのです。
アプリ「みちっぽ」はデジタル絵本アワード2020で入賞しました。
子供向けだけじゃない!おもちゃ以外の可能性。
知育玩具というカテゴリーだけじゃなく、若者のガジェットとしての可能性もあります。音楽シーンやグラフィカルなアート制作、クリエイターとのゲーム開発など、シンプルであるからこそ、どんどん楽しみ方を広げる事が出来ます。
音楽やリズムやグラフィックを使った高齢者の方のリハビリなどにも効果的です。iPadで楽しくリハビリが出来るようになるでしょう
つまり子供だけでなく大人も楽しめます。
また特別支援学校などでもデジコロは広く利用されています。
「こんなおもちゃを作ってくれてありがとう!」
「いつまでも夢中で遊んでいます」などのご購入者の声があります。
デジコロは知育玩具としてスタートしていますが、音楽もアートも含んだ楽しいガジェットとして様々な可能性があります。
販売先としては、店舗の他にも幼児教室や学童などもあります。
デジタル+アナログの知育玩具「デジコロ」は海外の展示会や東京おもちゃショーでも注目を集め、メディアにも数多く紹介されました。
子供たちが遊んでいる様子はデジコロのインスタグラムでもたくさん見ることができます。
instagram digicoro_tokyo
またデジコロは、ベビーテックアワード2022「遊びと学びの部門」において優秀賞を受賞しました。
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