ブランドについて
「針がくっつく指輪型針刺し 音琴otokoto りんぐ」
一生使える裁縫箱 音琴otokotoシリーズが
ソーイング、DIYをもっと楽しく、面白くします!
加古川市で「小さな洋裁教室 お針子Cafe」の運営や服飾デザイン、洋裁リメイクなども手がける Anythig abou towa(エニィシグ アバウトゥワ)
長年のデザイナー経験を活かして使いやすく経年性の高い裁縫道具ばかり集めた「音琴otokoto裁縫箱」を販売。
2023年8月 ソーイング、DIYをもっと楽しくをテーマに開発されたオリジナル商品「針がくっつく指輪型針刺し 音琴otokotoりんぐ」の販売開始
ブランドオーナーについて
溝口りか
MIZOGUCHI RIKA
服飾専門学校を卒業後 アパレル企業や大手量販店SATY担当婦人服デザイナー職を経験したのち 販売に興味を持ち(株)ベイクルーズに入社。B.C STOCK 神戸店の店長を経験後退職。妊娠中に赤ちゃんの肌着を作ったことを機に出産に前向きになれたことから「作る楽しさを伝えたい」と自宅で「小さな洋裁教室お針子Cafe」をスタート。以来様々な大手では対応できないようなオーダーが来るようになり「服飾のことで出来ることは何でもやります」という現在の活動に繋がって行きました。ファッションやソーイングを通じて幸せな輪が広がることを願って 物作りがもっと楽しくなる裁縫道具を販売しています
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
自身の子供が小学5年生になり裁縫の授業の為、学校指定の裁縫セットを購入したのですが、針や鋏、定規に至るまで使いにくいと感じました。また自分の主催する洋裁教室に来られる生徒さんに「裁縫はやりたいけど上手くできない」と悩む方の大半が学校での裁縫で躓いた経験を持っていたこともあり「好きなのにもったいないな、使いやすい道具で技術をカバーできれば裁縫に対するイメージが違っていたかも」と思いました。
何でも安く購入できるこの時代になぜ作りたいのか。それは自分の思い描いた物を自分で作れた喜びや誰かに使って貰える喜び。また作って貰って嬉しい気持ちの笑顔の為ではないでしょうか。ずっと心を暖かく灯すもの。その気持ちは前向きに生きていくモチベーションに繋がるものと思います。
ケースを作ってくれるメーカー探しのために、まずは市販の合皮素材でケースの型サンプルを作成することにしました。
ですがラウンド型に対応できる長いファスナーは売っておらず、使い古したラケットバッグをほどいてファスナーを入手し、パイピングテープもガーメントケースをほどいて再利用しました。
私は職業用のミシンを使用しているのですが本格的なケースを縫うのには押さ金を変えたり調整が必要で、それでもカーブラインが上手く縫えず何度もほどいて縫い直した上に手を怪我する有様。裁縫とは全く別の技術であることを改め認識致しました。
自身の経験から「使いやすい道具で技術をカバーできれば裁縫に対するイメージが変わる」、「良い道具を作る職人がいるのは日本の誇り、その道具の良さを広めることで職人を守ることに貢献できれば」という思いから出来た裁縫セットです
切れ味が悪くなれば研いで繰り返し使える鉄造製の高級裁ちばさみ「庄三郎」をはじめとする長年裁縫ユーザーに愛されてきた日本製を中心に使いやすく耐久性の高い道具ばかり集めました。
「親から子へ 子から孫へ」もの作りの楽しさを伝え、思い出とともに受け継いで欲しい。
男性だって裁縫は楽しい!ソーイングを楽しむのはカッコイイこと、と未来のソーイング男子向けてもキャンペーンが展開しています
~ミシンはないけど手縫いで小物や洋服を作ってみたいリメイクしたい方~
ミシンより時間はかかりますが作成可能です。編み物のようにコツコツ制作するのも楽しいですよ。
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