ある朝、私は突然の痛みに襲われました。医師はそれをリウマチと診断しました。その日を境に生活は一変し、痛みとの闘いの毎日でした。その苦難の中で、辿りついたのが「食」でした。「人」を「良」くするのは「食」しかない。それに気づかされ、食生活を見直していきました。すると、私の身体は徐々に回復への道を歩み始めました。 　食生活を見直していく中で、菜食を取り入れることは、身体だけでなく、家畜として生きる動物、地球環境にも好影響をもたらすことを知りました。「地球の全てにやさしい食」を伝えていきたい。とそんな思いからこのブランドは立ち上がりました。