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鉄と異素材を組み合わせ、手加工の温もりと素材の魅力を届ける唯一無二のプロダクトブランド。

Fe:FRAME

エフイーフレーム

販売元

及川鉄工株式会社

鉄と異素材を組み合わせ、手加工の温もりと素材の魅力を届ける唯一無二のプロダクトブランド。

このブランドは
サンプル商品あり

サンプルで商品をお試しいただけます。初めて仕入れる際や仕入れを迷った際にご利用ください。

商品一覧

ブランドについて

鉄と異素材を組み合わせ、手加工の温もりと素材の魅力を届ける唯一無二のプロダクトブランド。

鉄と異素材を融合させた、職人手仕上げの一点モノプロダクト。

北海道発。素材の温もりと機能美を兼ね備えたクラフトブランド。

クラフト×クリエイティブ。手から手へ想いをつなぐものづくり。

ブランドオーナーについて

宮下陸

Riku Miyashita

北海学園大学工学部建築学科卒業後、及川鉄工㈱入社。入社後、企画広報部を立ち上げ、自身も職人として親方業を務める。社内でデザイン経営を実践し、Fe:FRAMEを立ち上げ。現在は顧客ブランドのプロデュースやクラフティブを理念に掲げたデザイン経営コンサルタント業を行う「demiourgos」という会社を設立。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

私たちFe:FRAMEは、「鉄」という素材のもつ重厚さや冷たさの奥に宿る、手仕事の温もりと可能性に魅せられたことから誕生しました。ものづくりの原点に立ち返り、素材そのものと対話しながら生まれる"一点モノ"のプロダクトを、より多くの人へ届けたいという想いがブランド立ち上げのきっかけです。

日本の地方都市には、優れた技術を持ちながらも時代の変化に埋もれていく職人たちの現場が数多く存在します。私たちは、そうした現場の知恵や技術と、現代の暮らしに寄り添うクリエイティブな感性を融合させることで、新しい価値を生み出せると信じています。

Fe:FRAMEでは、鉄を主軸に、木・石・革などの異素材と掛け合わせたプロダクトを展開しています。その一つひとつは、クラフトマンの手によって丁寧に仕上げられ、素材の質感や表情を活かした仕上がりが特徴です。単なる装飾品ではなく、使うほどに愛着が増す“生きた道具”としての存在感を大切にしています。

私たちが目指すのは、単なる商品開発ではなく、「手から手へ想いをつなぐ」ものづくりの循環をつくること。プロダクトの背後にあるストーリーや作り手の情熱をきちんと伝えることで、使い手との間に深い共感と信頼を育んでいきたいと考えています。

Fe:FRAMEの名に込めた「FRAME」には、素材や技術、想いを形にする“枠組み”としての意味があります。そして“Fe”は鉄の元素記号であり、すべての出発点です。このブランドが、地域のものづくりと新しい創造をつなぐ「フレーム」となれるよう、私たちはこれからも挑戦を続けていきます。

なにをやっているのか

CONCEPT：Craft + Creative

CRAFTIVE（クラフティブ）

手から手へ、想いをつなぐ。

Fe:FRAMEは、鉄と異素材を掛け合わせ、クラフトマンの手で生み出す唯一無二のプロダクトブランドです。素材の個性を活かし、手づくりならではの温もりと機能美を届けます。

ブランド名の“Fe”は鉄の元素記号、“FRAME”は構築・表現・支えるという意味を持ちます。つまりFe:FRAMEは、素材・技術・感性を形にする「枠組み」であり、鉄を軸に異素材と向き合い、職人の感性と手仕事でプロダクトを創造しています。

鉄は一見無機質ですが、加工されることで温もりや有機的な表情を持ち、使い手の暮らしとともに風合いを深めていきます。私たちはその変化に美しさを感じ、焼きムラや溶接痕といった職人の手の痕跡をあえて残す“生きた質感”を大切にしています。

また、木、石、革、ガラスなど異素材との組み合わせにより、質感のコントラストや物語性を生み出します。たとえば北海道産の軟石や再生木材など、地域に根ざした素材にもこだわっています。

Fe:FRAMEは、量産ではなく一つひとつを丁寧に仕上げることで、手にしたときの重みや温もり、作り手の想いが伝わる“使い続ける価値”を実現します。私たちはこれからも、暮らしに寄り添い、時間とともに育つクラフトデザイン＝CRAFTIVEを追求していきます。

製品へのこだわり

ROCKET STOVE

唯一無二の「火の体験」を。

Fe:FRAMEのROCKET STOVEは、スチールと北海道・札幌軟石という異素材を組み合わせた高性能かつ美しいストーブです。デザイン性と機能性を兼ね備え、屋外はもちろん、災害時の調理や暖房手段としても活躍するフェーズフリー認証取得製品です。

使用方法はシンプル。本体・煙突・五徳・フタ（大小）からなるパーツを組み立て、まつぼっくりや枯れ枝といった自然燃料を投入するだけで、驚くほどの高火力が立ち上がります。スキレットでのアヒージョ、鉄板でのグリル、ダッチオーブンでのパン焼きまで、家庭のキッチンでは味わえない本格的なアウトドア調理が誰でも手軽に楽しめます。

その利用シーンは多岐に渡ります。キャンプサイトでの焚火代わりにはもちろん、ガーデンテラスやバルコニーでの週末クッキング、さらには鉄瓶でお湯を沸かす“おうちカフェ”の相棒としても親しまれています。薪を割らずにそのまま投入できる構造も、ユーザーフレンドリーな特徴のひとつです。

手作業で生産される本製品は、スチールの重厚感と札幌軟石の素朴な風合いが調和し、無骨でありながら温かみのある質感が魅力。収納時はコンパクトに収まり、専用什器でのディスプレイも可能。量販店での販売実績では、初回導入4台が即完売、リピート注文へと繋がっています。

お客様からは、「IHでは出せない絶妙な焼き加減のステーキが楽しめる」「鉄瓶で淹れるコーヒーが格別」「設置も簡単で、焚火台よりも断然時短」といった声が多数寄せられており、使用後の満足度は非常に高く、キャンプ未経験の方にも“買ってよかった”との評価を得ています。

アウトドアでも日常でも、“火を愉しむ”という贅沢をぜひ体感してください。

Fe:FRAMEのROCKET STOVEは、暮らしに「火」と「物語」を届ける新たな名品です。

どんな方に支持されているのか

“火のある暮らし”を選ぶ人々へ——ROCKET STOVEが支持される理由

Fe:FRAMEのROCKET STOVEは、アウトドアを単なるレジャーではなく「ライフスタイルの延長」として楽しむ層から圧倒的な支持を得ています。メインターゲットは、コロナ禍をきっかけにアウトドアに目覚めた第二次キャンプブーム世代。特に30〜50代のミドル世代を中心に、週末に家族で庭キャンプを楽しむファミリー層や、ソロキャンパー、またSTAY HOME環境で「自宅で火を扱う贅沢さ」を求める住宅ユーザーにまで広がりを見せています。

実際の購入者層は、アウトドア専門店に通い慣れたギア志向の強いキャンパーだけでなく、ライフスタイルやインテリアへの関心が高い層が多く、鉄や石といった素材の“美しさ”や“重み”に価値を見出しています。南部鉄器の鉄瓶でお湯を沸かす愛好家や、ダッチオーブン料理を日常的に楽しむ方々など、火を使った“体験”を暮らしに取り入れたい方々から強く支持されています。

卸売先としては、専門性の高いセレクト型アウトドアショップや地域密着型のライフスタイル提案店舗、北海道の地場産品を扱う観光地店舗などで展開。札幌商工会議所「北のブランド」認定や、フェーズフリー認証といった公的評価も、信頼性の高い商品を求める店舗との取引において強みとなっています。

実際の購入者からは、「焚火台より設営が簡単で時短」「子どもと一緒に料理を楽しめる」「災害時にも安心感がある」などの声が寄せられ、利便性・情緒性の両面で高く評価されています。機能を超えた“火と生きる道具”として、ROCKET STOVEはこれからの暮らしに寄り添うプロダクトです。