bda ORGANIC

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オーガニックの力で、もっとセックスを楽しく、心地よく、安心安全に。セクシュアルウェルネスブランド bda ORGANIC。

bda ORGANIC は、年齢、性別、セクシュアリティを問わず、誰もが心地よくセックスを楽しむために、オーガニックの力で悩みや違和感を解消するアイテムを展開。

「bda」の由来は、セックスの最初から最後までサポートしたいという想いから、セックスの前(before)、最中(during)、後(after) の頭文字。

「セクシュアル・ヘルス次世代基金」を設立し、セクシュアル・ヘルスの幅広い認知、向上を目指している。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

鈴木美樹

MIKI SUZUKI

百貨店、輸入商社勤務を経て、2016年にスパイス・アンリミテッドを設立。 2017年に bda ORGANIC をローンチ。LGBTQと社会をつなぐNPO法人の理事も務める。

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ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

セックスは本来、楽しくて心地いいもの。でも悩みを抱えている人が多い…

「bda ORGANIC」の開発は、ある女性産婦人科医の声から始まりました。最近は性交痛などに悩む女性が増えていて、一番簡単なのが「潤滑ゼリー」を使うこと。しかし、日本では化学成分でできたものばかりで、自信をもって患者さんにお勧めできる製品がないとのことでした。そこで、女性が安心して使える「オーガニック潤滑ゼリー」の開発に着手したのですが、リサーチしていくと、ほとんどの女性がセックスで痛い思

いをしたり、パートナーに言えず我慢していることに驚きました。本来セックスは「パートナーと楽しく行うコミュニケーション」。しかし日本では、男性も女性もきちんと「性教育」をされないまま、男性がAVなどで得た偏った情報や価値観が一般化されていることに気がつきました。このような状況を「bda ORGANIC」を通じて変えていきたいと考えています。

なにをやっているのか

すべての人がよいセックスを楽しめるように

ブランドを立ち上げるにあたっては、「セクシュアルヘルス」「セクシュアルウェルネス」の国際的共通認識である「モントリオール宣言」“ミレニアムにおける性の健康”（2005年第17回世界性科学会会議）に賛同して、「GOOD SEX FOR ALL ! 年齢も、セクシュアリティも超えて、すべての人がよいセックスを楽しめるように。」をソーシャルミッションとしました。これに基づいて、誰でも安心安全に心地よく使っていただけるアイテムの開発に取り組み、上質なオーガニック製品の開発に定評ある(株)たかくら新産業と共同で4年に渡る試行錯誤を繰り返し、ようやく納得のいく商品を開発することができました。

また、bda ORGANICは、売上の一部を性感染症 / HIVや性教育など次世代につながるセクシュアル・ヘルスの活動に関わる活動団体（または個人）の取り組みに還元します。セクシュアル・ヘルスのための正しい知識を得るための場を提供し、誰もが真面目にセックスに向き合える社会づくりに貢献します。

製品へのこだわり

用途で選ぶ「水溶性オーガニック潤滑ゼリー」3タイプ

「オーガニックジェリーローションソフト」

世界一厳しいオーガニック認証の一つであるACOを取得。充分な潤滑性能と高い安全性を両立させた bda ORGANIC の主力アイテムです。

「オーガニックジェリーローションハード」

ジェリーローションソフトと比べて約2倍の粘度、持続力を実現。長時間のセックスやアナルセックスなど、ハードなプレイにも対応しています。

「オーガニックジェリーローションハード〈カード型〉」

外出時や旅行時など、スマートに持ち運びが便利な「カード型」潤滑ゼリーです。

３タイプともデリケートゾーンのpHに合わせた弱酸性で、低刺激。「水溶性」のため、どんな素材のコンドームとも相性が良く、月経カップやプレジャーグッズなど、幅広く使用可能です。