「おもろいユニーク・ファッション」を老若男女使えるデザインで。
高齢である「オカン」の両手が自由に使えるバッグを作りたい、そこから商品開発が始まりました。そしてリュックに注目をしたとき、ふと周辺を見渡してみると、こんなに便利なバッグなのに持っている女性がとても少ない事に気が付きました。「アウトドア」のイメージが強いリュックですが、高齢の方や女性の方にももっとリュックを日常的に使っていただければと思い開発を進めました。
リュックを完成させるまでに作ったサンプル数は優に200を越えています。当初は母の様なシニア層に使い易いリュックとして開発されましたが、度重なるモニターから幅広い層に受け入れられる機能・デザインである事が分かり、老若男女にマッチするユニバーサル・デザインへと進化しました。
そして見事にオカンには似合わないデザインとなり、結局またまた、親泣かせは続いてしまいました(笑)
mayumasaのパーパス(存在意義)は「大切な人、そして自分自身も思いやり、愛しながら生きることを互いに感じあえて、嬉しくなる場所を創って行く」ということです。「自分を大切にし、大切な人へも何かをしてあげて役に立ち、そして繋がりたい」本当はそう思っている日々を多忙にお過ごしの方たちに、プロダクトやコンテンツを通じて、嬉しくなる愛を感じて頂ければと思っております。