ブランドについて
日本有数のタオルの産地、「今治」から。
わたしたちは90年以上続く工場を引き継いで生まれた古くて新しいタオル工場です。
この伝統や技術を、またこの先へ。
素材選びから、織り、染め、後処理に至るまで、
卓越した職人技が相互に協働する完結した産地だからこそ、
他に真似のできない新しいものづくりが可能となっています。
モノにあふれる時代だからこそ、伝えたい思いがある。
わたしたちは使っていただく方の日常へ、
“タオルでしあわせをお届けしたい”
「サステナブルな未来」のために、今治でタオルを作るわたしたちはタオルにストーリーを込めました。
ブランドオーナーについて
丹後佳代
Kayo Tango
株式会社丹後取締役。1980年生まれ。愛媛県出身。2人の娘を育てながら働くお母さん。子どものころからの夢であった小学校教師の夢を叶えたあと、保険代理店業不動産売買業に携わる中、運命的なタイミングで出会った後継者がなく廃業を決めていたタオル工場を、知識ゼロ経験ゼロ、取引先ゼロ売上ゼロで引継ぐことになる。2019年には日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」の新・事業継承モデル賞を受賞。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
今治の人と想いを、未来へつなぐ。
私たちは、後継者がなく廃業を決めていた90 年続く
タオル工場を引継いで生まれた古くて新しいタオル会社です。
株式会社丹後のある愛媛県今治市は、日本国内最大のタオル産地。
全盛期には500 社を超える工場で栄え、
120 年の歴史を重ねる中で幾多のノウハウを蓄積してきたタオル産地です。
ただ、現在今治が、過疎化高齢化問題に直面しているのも
隠しようのない事実…。
そんな中で既に廃業を決めていたタオル工場との出会いがあり、
その伝統と歴史を何とかその先へと繋げたい一心で、
それまでずっとタオルに心を捧げてきた職人さんたちとともに、
株式会社丹後は平成27 年7 月7 日に新たにスタートいたしました。
モノにあふれる時代だからこそ、伝えたい思いがある。
私たちは使っていただく方の日常へ、
“ タオルでしあわせをお届けしたい” と
日々気持ちの伝わる「ものづくり」を信念としております。
私たちはそのものづくりの背景をしっかりと伝え、
“ 日本のものづくりをもっと身近に” そして
未来へとつなげていきたいと考えています。
TANGONOは、今治で作られるタオルの高い品質を基盤に、独自のデザインや機能性を取り入れた商品を企画・製造しています。また、サステナブルなタオルをつくることにもこだわっています。教育支援プロジェクトやフェアトレードコットンなど、環境や生活にも配慮したタオルを提供しています
TANGONOは、素材選定や織り方、デザインなど、製品づくりのあらゆる工程において品質にこだわりを持っています。そのため、高品質なタオルを求める方に支持されています。製造工程においてもエコロジーな取り組みを行っており、環境に配慮する方に支持されています。また、今治タオルの技術を継承し、新たな価値を創造した今治タオルブランドです。今治タオルの伝統にこだわり、その価値を高める商品を提供しているため、今治タオルにこだわる方に支持されています。
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