収穫年ごと、季節ごとに変わるダージリンティーの味わいをワインのようにご紹介。
インド西ベンガル州の北端、ヒマラヤ山岳地帯で作られるダージリンティーは、季節の変化に伴って特徴の異なるお茶が生産され、その独特な芳香と風味は「紅茶のシャンパン」と呼ばれており、世界中で愛飲されています。
私たちはダージリンにあるたくさんの茶園の中から、日本の水にマッチした茶葉をセレクトし、収穫年ごと・季節ごとに変わる味わいをまるでワインのように、皆さまにご紹介しています。
茶葉は、1年365日温度管理した部屋で、日本古来の茶箱に入れて保管。
良い環境で茶葉を保管することで、安定した品質の茶葉をご提供しております。
また、店名のParvati(パールヴァティ)はヒンドゥー教の女神の名前で「ヒマラヤの山の娘」という意味もあります。
インドから届いた本物のダージリンティー、在庫がなくなりしだい、そのお茶とはもう出会えない、一期一会のめぐり逢いをどうぞお楽しみください。
現在、物販用リーフティーと、布製ティーバッグ、また業務用のバルク販売をしております。
物販用のパッケージには、出来る限りプラスチックを排除し、紙をメインに制作することで、脱プラスチック意識しています。
また布製ティーバッグは、新潟の晒屋さんにお願いをして、国産の晒を円形に裁断してもらい、一つ一つ茶葉を詰めて製作しています。
2023年からは、このティーバッグのお茶詰め作業を、近隣の障がい者福祉施設にお願いしています。