ブランドについて
シンプルでありながら特徴的で飽きの来ないデザインと、素材本来が持つ雰囲気を引き出し自分のスタイルを持った方々の日常着としてのアイテムを制作しています。
主に経年変化の楽しめるイタリアのバケッタレザーでを使用しています。
シンプルですが他にはない面白みのあるギミックの効いた商品をデザインしています。
岩手県奥州市で農業を主軸にしながら皮革製品の製造販売を行っています。
ブランドオーナーについて
菊地信吾
Shingo Kikuchi
都内の大学卒業後、服飾資材専門商社入社。もっと商品に近い職業を希望し退職。
製靴の専門学校を卒業後、婦人靴企画・靴型装具制作者を経て独立。
地元岩手に戻り11代目の農家として農業の道へ。農業と革製品の製造販売を行うPLOWSを立ち上げ。
2020年3月株式会社プラウズを設立
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
PLOWS(プラウズ)
プラウは耕すという意味です。農業を母体として新しい事業展開を開拓して行けるように鍬をシンボルとしています。法人化前は革作家として活動をしていましたが、法人化に伴い一つの商品に注力して商品開発をしています。
岩手県奥州市は農業が盛んな土地です。弊社は農業がメインの会社ではありますが、農業を母体としながら他産業へのチャレンジも行いより安定した経営活動を行って行きたい考えております。
物を売るという点においては不利な点が多いですが地方初のブランドとして活躍出来るよう努力しています。
弊社では財布をメインとした革製品の製造販売を行っています。
通常では会いまみれない事業を同時に行う事により互いの事業に興味を持って頂けるように努めています。
シンプルでありながら特徴的で飽きの来ないデザインと、素材本来が持つ雰囲気を最大限に引き出し、流行を追うのではなく自分のスタイルを持った方々の日常着としてのアイテムを制作しています。
弊社の商品開発はとてもスローペースです。農作業を行っている事もありますが一つの商品を開発するにあたり多くの時間を費やしています。「何を入れるか」「どう取り出すか」から商品のアイディアを考え、パターンの修正を重ね少しずつ形になっていきます。機能性から生まれるデザインを大切にしています。
小さく薄い財布「dritto 2」
9.1mm×9.1mmの正方形にカード9枚、紙幣10枚、小銭15枚が収納可能なコンパクトな二つ折り財布です。長財布並みの収納力でキータイプは鍵まで収納出来るオールインウォレットです。
小さい三つ折りマネークリップ「 dritto 3」
お札を挟む三つ折り財布。お札は折らないで収納可能。
二つ折り状態でお札、カード、小銭が全て取り出し可能です。
カード6枚、紙幣15枚、コイン13枚収納可能。背面のカード入れは財布に入れたままICタッチが可能です。
薄いL型財布「 dritto L」
ファスナー財布の限界。それはファスナーがある事によりファスナーの幅よりも財布自体を薄くする事が出来ないという事です。
dritto Lはファスナーを無くす事でその限界を超える事に成功しました。
マチ部で7㎜。最薄部で5㎜。カードを五枚入れても9㎜の厚さです。
ターゲットは20代後半から40代の男性ですが色数が豊富な事で同年代の女性からのご支持も頂いています。
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