ブランドについて
一服の時間をもっと身近な存在にできるように。HITOHUKUは「人のための一服」という意味を込め、「ひとふく」と名付けました。
簡単に本格抹茶が点てられる特許取得済「茶筅リング®」を中心に、京都のお茶文化・伝統的なものづくりの繋がりを活かしたお茶とお道具。
茶筅も茶碗も作法も不要で持ち運びも簡単なため、場所を選ばず、お子様でも抹茶を点てることができます。冷水や硬水でも点茶可能です。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
HITOHUKUは「一服すること」が人にとってとても大切なことだと信じています。
私たちには体があり、心があり、この世界に存在しています。そのことをありのままに受け入れ、確認する時間を与えてくれる「一服」。
その一服の時間をもっと身近な存在にできるようにとHITOHUKUをつくりました。名前のHITOHUKUは「人のための一服」という意味を込め、一服を「ひとふく」と読みました。
800年以上前に書かれた日本最古の茶書【喫茶養生記】にもあるように、お茶には様々な効果効能があります。
HITOHUKUでは、第7の栄養素と言われるファイトケミカル(phytochemical)の力に注目し、分子栄養学の視点からも製品開発をしています。
特に女性の心身、女性のライフステージにおけるさまざまな課題にお茶の力が役に立つと考えられています。
今を生きている私たちは、自分のバイオリズムやストレス、いろんなものと共に生きています。そんな私たちに寄り添ってくれる時間に一服はなれる、と思っています。
そして、「人のための一服」であるHITOHUKU は、私たちからあなたのための一服になれたらいいなと願いを込めて、活動しています。
そんな HITOHUKU が誰かに寄り添い、役立ち、少しの時間を優しく美しいものにしてくれると信じています。
ステンレスを焼成することにより、鋼のような強度と靱性、形状記憶効果を可能にした「茶筅リング®」。特許技術の特別な形による強い攪拌機能で、ボトルに入れて振るだけで本格抹茶を楽しめます。冷水やヨーロッパなどの硬水でも点茶が可能で、従来の茶筅とは違い、痛むことが少なく茶筅の先が折れて抹茶に入ってしまうなどのリスクもありません。
HITOHUKU では「茶筅と茶碗」の機能が「リングとボトル」に置き換わっていますが、 私たちは、その茶筅リングとボトルを振る際の「振りごごち」、そして「振っている時の音」 にまでこだわり、「お茶を点てている」という感覚を大切にし、茶筅リングの形状やボトルを選びました。
茶筅リングとの相性や使いやすさを研究し、数あるボトルの中からタイガー製真空断熱ボトルを選びました。保温効果が抜群なので、温かい抹茶も冷たい抹茶も、どちらも美味しく召し上がれます。ロゴを印刷したオリジナルデザインです。
HITOHUKU は京都をベースにうまれました。京都にはお茶の文化が身近にあり、素晴らしい伝統が根付いています。お抹茶はもちろん、お菓子、茶器、漆のオリジナル茶箱などを京都の老舗店、作家さん達と一緒に作っています。
未来に続けられる、茶の湯の精神を提案することが出来ると考えています。
男女比約50:50で、年齢も20代〜50代と幅広くご購入いただいています。
「会社やキャンプに持っていきます!」「抹茶好きのパートナーや家族へのプレゼントにします」との声や、海外の硬水でも抹茶を点てられることから、「海外で友達に抹茶を点ててあげます!」との声をいただいています。
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